2013年3月7日(木) 日の出 06:03 日の入 17:42
NYダウ 14296.24 +42.47 4日続伸
ダウ工業株30種とS&P総合500種が小幅続伸し、ダウは前日につけた過去最高値を更新した。堅調なADP全米雇用報告を受けて雇用市場が改善しているとの見方が広がり、8日発表の雇用統計の期待が高まった。
朝方の外人動向 1560万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(3/1~7) 1700万株(買い越し)
信越化学工業(4063)10:09:47 売り 5,820円 ( +15,000)
リコーリース(8566)11:25:40 買い 2,550円
東京株式市場・前場= 6日続伸
前場終値 12004.37 +72.10
出来高 169164万株 売買代金(億円) 11165.02
高値/安値 12069.60 - 11994.48
米ダウの高値更新や円下落を背景に買いが先行し、取引時間中で2008年9月29日以来約4年半ぶりに1万2000円を回復した。TOPIXも連日の昨年来高値。大台回復の達成感や急ピッチの上昇に対する警戒感などから上値の重い展開となった。
JASDAQ平均 1702.74 +13.71 7日続伸
マザーズ指数 627.80 +2.39 続伸
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 11:59 93.97 - 93.99 -0.09
ユーロ 11:59 122.05 - 122.09 -0.02
リコーリース(8566)14:59:05 買い 100株 2,498円
東京株式市場・後場= 6日続伸
後場終値 11968.08 +35.81
出来高 319077万株 売買代金(億円) 21705.16
高値/安値 12069.60(+137.33) - 11946.01(+13.74) 値幅 123.59
2008年9月25日(1万2006円53銭)以来、約4年5カ月ぶりの高い水準。取引時間中には1万2000円台に乗せる場面があった。6日続伸は12年10月15~23日の7日続伸に次ぐ長さ。前日の米株式市場では米景気の回復期待や世界的な金融緩和を受け、ダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新し、外国為替市場では円相場が対ドルで下落した。外部環境の改善で運用リスクを取りやすくなった投資家が、主力の輸出株などを買った。ただ、1万2000円台に乗せた後は目標達成感から利益確定の売りが増えた。
JASDAQ平均 1704.59 +15.56 7日続伸
マザーズ指数 628.43 +3.02 続伸
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 15:09 93.91 - 93.94 -0.15
ユーロ 15:09 122.02 - 122.08 -0.05