2013年9月13日(金) 日の出 05:21 日の入 17:52
12日NYダウ 15300.64 -25.96 4日ぶり反落
朝方の外人動向 180万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(9/7~13) 1000万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 4日ぶり反落
前場終値 14382.92 -42.15
出来高 224669万株 売買代金(億円) 17604.61
高値/安値 14439.93 - 14316.70
朝方の9月限先物・オプションSQ(特別清算指数)算出は無難に通過したものの、17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて主要な投資家は様子見姿勢を強めた。景気、企業業績などファンダメンタルズの改善傾向を評価した押し目買いで一時はプラスに転じる場面もあったが、東京五輪決定後の株価上昇で短期的な過熱感が残っていることや、3連休前ということもあり前引けにかけては手じまい売りが優勢となった。
JASDAQ平均 1818.29 -0.08 5日ぶり反落
マザーズ指数 747.67 +16.93 3日続伸
為替 13日 買 売 前日比
米ドル 11:59 99.69 - 99.70 +0.15
ユーロ 11:59 132.40 - 132.43 +0.04
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 14404.67 +17.40
出来高 366160万株 売買代金(億円) 27297.56
高値/安値 14439.93(+35.26) - 14233.12(-171.55) 値幅 206.81
外国為替市場で円相場が一時1ドル=99円台後半まで下落し、好感する買いが入った。午後2時に日経電子版が「オバマ米大統領が来年1月に任期切れとなるバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の後任に、サマーズ元財務長官を指名する方向で最終調整に入った」と報じたことがきっかけ。サマーズ氏は対抗馬のイエレンFRB副議長に比べて量的緩和に積極的でないとされる。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を通じてドル高・円安が進むとの観測が浮上した。東証1部の売買代金は概算で2兆7297億円と7月19日以来の高水準だった。
JASDAQ平均 1820.49 +2.12 5日続伸
マザーズ指数 752.52 +21.78 3日続伸
為替 13日 買 売 前日比
米ドル 15:20 99.83 - 99.85 +0.29
ユーロ 15:19 132.52 - 132.59 +0.16