2014年4月8日(火) 日の出 05:19 日の入 18:08
7日NYダウ 16245.87 -166.84 3日続落
朝方の外人動向 120万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(4/2~8) 2670万株(買い越し)
シークス(7613)09:52:03 売り 100株 1,699円( +5,400)3/19買
東京株式市場・前場= 大幅続落
前場終値 14641.61 -167.24
出来高 85592万株 売買代金(億円) 8363.11
高値/安値 14726.52(-82.33) - 14605.44(-203.41) 値幅 121.08
米国株の下落が止まらず投資家心理を冷まし、幅広い銘柄に売りが先行した。ウクライナ情勢をめぐる懸念が再燃しつつあることも相場の重しとなった。外為市場で1ドル102円台後半まで円高に進むと、先物主導で下げ幅を拡大。一時は203円安まで売られたが、下値では買い戻しも入り下げ渋った。日銀金融政策決定会合では現状の政策が維持されるとの見方が大勢だが、結果を見極めたいとして市場参加者の多くは様子見姿勢だ。今回からはリアルタイムで報道される黒田日銀総裁の会見が注目されている。
JASDAQ平均 1998.76 -11.23 続落
マザーズ指数 758.52 -2.29 4日続落
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 11:49 102.84 - 102.85 -0.22
ユーロ 11:49 141.31 - 141.36 -0.34
東京株式市場・後場= 大幅続落
後場終値 14606.88 -201.97
出来高 197014万株 売買代金(億円) 19680.67
高値/安値 14740.10(-68.75) - 14605.31(-203.54) 値幅 134.79
連日の米国安で投資家心理が悪化したことを受けて、幅広い銘柄で売りが先行した。日銀の金融政策決定会合で現状の政策が維持されることが決まると、いったんは先物に買い戻しがはいったが、その後は再び下げ幅が拡大した。市場での注目のは黒田日銀総裁の会見に集まっており、取引時間中は積極的な買いが入る地合いではなかったという。東証1部の売買代金は2兆円を下回った。
JASDAQ平均 1997.28 -12.71 続落
マザーズ指数 747.56 -13.25 4日続落
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 15:39 102.81 - 102.84 -0.25
ユーロ 15:39 141.27 - 141.35 -0.38