2014年4月9日(水) 日の出 05:17 日の入 18:09
8日NYダウ 16256.14 +10.27 4日ぶり小反発
朝方の外人動向 30万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(4/3~9) 960万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 4日大幅続落
前場終値 14641.61 -167.24
出来高 85592万株 売買代金(億円) 8363.11
高値/安値 14502.02(-104.86) - 14335.79(-271.09) 値幅 166.23
前日比で250円を超える下げとなり、取引時間中で3月27日以来、約2週間ぶりの安値水準となった。前日の米国株は反発したが、日銀による追加緩和への期待感後退を背景に円高が進行し、主力輸出株を中心に売りが先行。ウクライナをめぐる懸念の高まりや国際通貨基金(IMF)による経済見通し引き下げも重しとなった。週末にオプションSQ(特別清算指数)算出を控え、「先物市場での仕掛け的な売りが出やすい」ことも下押し圧力となった。
JASDAQ平均 1981.56 -15.72 3日続落
マザーズ指数 746.47 -1.09 5日続落
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 11:59 101.89 - 101.91 +0.10
ユーロ 11:59 140.48 - 140.54 +0.07
シークス(7613)10:54:10 買い 100株 1,620円
東京株式市場・後場= 4日大幅続落
後場終値 14299.69 -307.19
出来高 233441万株 売買代金(億円) 2280899
高値/安値 14502.02(-104.86) - 14279.34(-327.54) 値幅 222.68
昨日開かれた日銀総裁会見で追加緩和期待が後退し、失望感が広がったことから日経平均は300円以上下落。終値ベースでは3月20日以来、約3週間ぶりの安値水準となった。きょうの日中は特別大きな材料があったわけではないが、日経平均は終日軟調な値動きだった。ウクライナをめぐる懸念が再燃したことも株価の重しになったが、昨日の黒田東彦日銀総裁の会見で、追加緩和期待がしぼんだことが大きな要因とみられている。
JASDAQ平均 1969.72 -27.56 3日続落
マザーズ指数 738.66 -8.90 5日続落
為替 9日 買 売 前日比
米ドル 15:09 101.97 - 102.02 +0.18
ユーロ 15:09 140.63 - 140.74 +0.22