2014年6月24日(火) 日の出 04:26 日の入 19:01
23日NYダウ 16937.26 -9.82 7日ぶり反落
朝方の外人動向 230万株(売り越し)

前場終値 15313.21 -56.07
出来高 95675株 売買代金(億円) 8987.90
高値/安値 15329.63(-39.65) ー 15252.27(-117.01) 値幅 77.36
前日の米国株式市場でダウとS&Pが7日ぶりに小幅ながら反落したことを受け、利益確定売りが先行。騰落レシオなどのテクニカル指標が一段と過熱を示していることも警戒された。もっとも、米国株は依然高値圏を維持している。世界的な緩和環境の持続で先高期待は強い。国内年金などの買い観測も根強く、日経平均の下値も限定的だった。
JASDAQ平均 2170.11 +2.45 続伸
マザーズ指数 938.14 +11.96 続伸
為替 24日 買 売 前日比
米ドル 11:49 101.86 - 101.88 -0.04
ユーロ 11:49 138.46 - 138.51 -0.20
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 15376.24 +6.96
出来高 201359株 売買代金(億円) 18650.90
高値/安値 15424.57(+55.29) ー 15252.27(-117.01) 値幅 172.30
成長戦略の発表を前に、午前中は不安感から売りが先行したものの、下値の堅さが認識されると、後場からはプラス圏に転じた。ただ、依然として足元での過熱感は否めず、上値は重い展開に。東証1部の売買代金は1兆8650億円と、活況の目安とされる2兆円には届かなかった。
JASDAQ平均 2176.27 +8.61 続伸
マザーズ指数 938.72 +12.54 続伸
為替 24日 買 売 前日比
米ドル 15:19 101.94 - 101.96 +0.04
ユーロ 15:19 138.66 - 138.71 0.00