2014年10月24日(金) 日の出 05:55 日の入 16:55
23日NYダウ 16677.90 +216.58 反発
朝方の外人動向 50万株(買い越し)
前場終値 15258.29 +119.33
出来高 101714万株 売買代金(億円) 9250.35
高値/安値 15377.05(+238.09) ー 15232.00(+93.04) 値幅 145.05
前日の米国株市場では主要3指数が反発。外部要因を好感し朝方は主力株が買われ、前日比で一時240円近く上昇した。ただ取引時間中に、米国人医師に対するエボラ出血熱検査で陽性反応が出たと伝わると、上げ幅は縮小。週末で手がかり材料に乏しい中、利益確定売りにも押され指数は伸び悩んだ。
JASDAQ平均 2230.91 +6.89 3日続伸
マザーズ指数 891.83 -0.12 3日ぶり反落
為替 24日 買 売 前日比
米ドル 12:19 108.03 - 108.05 -0.22
ユーロ 12:20 136.70 - 136.73 -0.17


後場終値 15291.64 +152.68
出来高 192575万株 売買代金(億円) 18760.07
高値/安値 15377.05(+238.09) ー 15232.00(+93.04) 値幅 145.05
米国株の上昇などを手掛かりに序盤は主力株を中心に買い先行、日経平均は一時238円高。ただ取引時間中に、米国人医師に対するエボラ出血熱検査で陽性反応が出たと伝わると、ドル売りとともに日経平均も上げ幅を縮小した。来週の重要イベントを前に積極的にポジションを構築する動きは乏しく、後場の日経平均は1万5300円を挟んでもみ合った。日経平均は10月10日以来、2週間ぶりの高値水準となったが、投資家の間には手控えるムードが色濃い。東証1部の売買代金は1兆8760億円と2営業日連続で活況の目安とされる2兆円を下回った。
JASDAQ平均 2229.08 +5.06 3日続伸
マザーズ指数 887.34 -4.61 3日ぶり反落
為替 24日 買 売 前日比
米ドル 16:09 108.03 - 108.05 -0.22
ユーロ 16:10 136.70 - 136.73 -0.17