2014年3月12日(木) 日の出 05:57 日の入 17:45
11日NYダウ 17635.39 -27.55 続落
朝方の外人動向 90万株(売り越し)

前場終値 18928.66 +205.14
出来高 99933万株 売買代金(億円) 11070.10
高値/安値 18931.74(+208.22) - 18774.42(+50.90) 値幅 157.32
前日比で200円を超す上げとなった。11日の米国株が下落したにもかかわらず、公的マネーの日本株買いなどを背景とした需要面での期待感が支えとなり、1万8900円台を回復。TOPIXは昨年来高値を更新した。外為市場では円安基調が継続し主力輸出株は総じて買い優勢となったほか、金融・内需株も堅調に推移した。
JSDAQ平均 2445.18 +6.59 続伸
マザーズ指数 869.82 +5.30 続伸
米ドル 11:59 121.61 - 121.66 +0.21
ユーロ 11:59 127.78 - 127.82 -0.28
日本精工(6471)14:49:29 売り 1000株 1,686円( -4,900)3/2買
後場終値 18991.11 +267.59
出来高 218449万株 売買代金(億円) 25226.07
高値/安値 19008.13(+284.61) - 18774.42(+50.90) 値幅 233.71
取引時間中で2000年4月21日以来、約15年ぶりに節目の1万9000円を回復した。日銀や公的年金による買いが下値を支えるとの見方が根強く、需要面での安心感から堅調な展開となった。後場には海外勢とみられる先物買いが強まり、日経平均は一時1万9000円の大台に乗せた。国内企業のベースアップ(ベア)に関する報道を評価する声も出ていた。
東証1部騰落数は、値上がり1443銘柄に対し、値下がりが295銘柄、変わらずが127銘柄だった。
JSDAQ平均 2449.98 +11.39 続伸
マザーズ指数 866.23 +1.71 続伸
為替 12日 買 売 前日比
米ドル 15:09 121.31 - 121.32 -0.09
ユーロ 15:09 127.81 - 127.87 -0.25