霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は20円高と小幅に6日続伸、一時1万9700円台を回復、日本郵政が高値更新

2015-11-11 23:29:42 | Weblog

2015年11月11日(水)   日の出 6:12 日の入 16:38

10日NYダウ         17758.21        +27.73       反発

朝方の外人動向                             130万株(売り越し)

外国人投資家1週間動向(11/4~10)      1670万株(買い越し)

東京株式市場・前場=  小反落

前場終値    19654.51        -16.74

出来高       10億7292万株  売買代金  1兆1495億円

11日午前の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに小反落した。前日までの5日間で1000円近く上昇し、輸出関連株を中心に利益確定売りが出て相場全体の重荷になった。円安基調を支えに日経平均は上げに転じる場面もあったが、13日の株価指数オプションの特別清算指数算出を控え、上値を積極的に追う動きは限られた。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1064銘柄、値下がり694銘柄、変わらず153銘柄。

JSDAQ平均           2595.67         +8.51      4日続伸

マザーズ指数            799.34         +9.07      続伸 

中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/

東京株式市場・後場   6日小幅続伸

後場終値    19691.39        +20.13

出来高       21億3534万株  売買代金  2兆4447.61億円

後場寄り付きは、昼休み時間帯に日経平均先物が再度上げに転じた流れを受け、買い先行にプラス浮上。その後、いったんマイナス圏入りしたが、根強い買いに支えられ、持ち直した。午後2時25分には、この日の高値となる1万9724円12銭(前日比52円86銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、利益確定売りに上値を抑えられたが、プラス圏は維持した。なかで、日本郵政(6178)が東証1部売買代金トップに立ち、上場来高値を更新した。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1243銘柄、値下がり557銘柄、変わらず112銘柄。

JSDAQ平均           2600.41         +13.25      4日続伸

マザーズ指数            798.33           +8.06      続伸