2015年11月11日(水) 日の出 6:12 日の入 16:38
10日NYダウ 17758.21 +27.73 反発
朝方の外人動向 130万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(11/4~10) 1670万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 小反落
出来高 10億7292万株 売買代金 1兆1495億円
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに小反落した。前日までの5日間で1000円近く上昇し、輸出関連株を中心に利益確定売りが出て相場全体の重荷になった。円安基調を支えに日経平均は上げに転じる場面もあったが、13日の株価指数オプションの特別清算指数算出を控え、上値を積極的に追う動きは限られた。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1064銘柄、値下がり694銘柄、変わらず153銘柄。
JSDAQ平均 2595.67 +8.51 4日続伸
マザーズ指数 799.34 +9.07 続伸
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
東京株式市場・後場= 6日小幅続伸
後場終値 19691.39 +20.13
出来高 21億3534万株 売買代金 2兆4447.61億円
後場寄り付きは、昼休み時間帯に日経平均先物が再度上げに転じた流れを受け、買い先行にプラス浮上。その後、いったんマイナス圏入りしたが、根強い買いに支えられ、持ち直した。午後2時25分には、この日の高値となる1万9724円12銭(前日比52円86銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、利益確定売りに上値を抑えられたが、プラス圏は維持した。なかで、日本郵政(6178)が東証1部売買代金トップに立ち、上場来高値を更新した。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1243銘柄、値下がり557銘柄、変わらず112銘柄。
JSDAQ平均 2600.41 +13.25 4日続伸
マザーズ指数 798.33 +8.06 続伸