2015年11月30日(月) 日の出 6:30 日の入 16:28
27日NYダウ 17798.49 -14.90 反落
朝方の外人動向 270万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(11/24~30) 980万株(売り越し)
日本郵政(6178)10:00:41 売り 100株 1,903円( +8,300)11/5買
東京株式市場・前場= 続落
出来高 9億9272万株 売買代金 1兆0328.26億円
高値/安値 19867.95(-15.99) - 19761.93(-122.01) 値幅 106.02
前週末27日の中国・上海総合指数の急落を受けて、上海市場に対する警戒感が広がったほか、寄り付き前に発表された10月鉱工業生産が市場予想を下回ったこともあり、売り先行で始まった。その後、株価指数先物に断続的に売りが出て、午前9時16分には同122円01銭安の1万9761円93銭まで下落した。売り一巡後は、補正予算の編成作業を受けた政策期待などを支えに下げ渋り、午前10時10分すぎには20円程度安まで戻した。ただ、中国・上海総合指数の始まりが方向感にかけることもあり、戻り一巡後は再びさえない展開となった。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり828銘柄、値下がり928銘柄、変わらず164銘柄。
JSDAQ平均 2679.18 +9.76 反発
マザーズ指数 870.15 +4.56 反発
為替 30日 買 売 前日比
米ドル 12:19 122.69 - 122.72 -0.12
ユーロ 12:19 129.83 - 129.91 -0.25
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 19747.47 -136.47
出来高 24億6693万株 売買代金 2兆9090.55億円
高値/安値 19867.95(-15.99) - 19707.67(-176.27) 値幅 160.28
現地12月3日のECB(欧州中央銀行)理事会や同4日の米雇用統計など重要イベントを控えて方向感が出づらいなか、前週末27日に急落した中国・上海市場に対する警戒感が広がり、重しとなった。朝方から軟調に推移し、前場は1万9807円43銭となった。昼休み時間帯に中国・上海総合指数が弱含み、株価指数先物に売りが出たことを受けて、後場に入ると下げ幅を拡大。午後零時39分にはこの日の安値となる同176円27銭安の1万9707円67銭まで下落した。その後下げ渋るものの戻りも鈍い展開とが続いた。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり892銘柄、値下がり916銘柄、変わらず113銘柄。
JASDAQ平均 2676.28 +6.86 反発
マザーズ指数 867.03 +1.44 反発
為替 30日 買 売 前日比
米ドル 15:39 122.76 - 122.77 -0.05
ユーロ 15:39 129.88 - 129.90 -0.20