18年5月2日(水) 日の出 05:49 日の入 18:28
1日NYダウ 24099.05 -64.10 続落
東京株式市場・前場= 4日ぶり反落
前場終値 22436.46 -71.57
出来高 7億5555万株 売買代金 1兆1726億円
高値/安値 22568.19(+60.16) - 22426.55(-81.48) 値幅 141.64
朝方は、1ドル=109円台後半へのドル高・円安を受け、買い先行となり、2万2568円19銭(前日比60円16銭高)と高く寄り付いた。一巡後は上値が重く、株価指数先物売りに下げに転じた。大型連休の谷間で持ち高調整売りに押され、一時2万2426円55銭(同81円48銭安)まで軟化した。その後の戻りは鈍く前引けにかけて安値圏で推移した。
騰落柄数は値上がり935銘柄、値下がり1010銘柄、変わらず136銘柄。
市場からは「連休前で米雇用統計などを控え、動きにくい。オーバーナイトするのは厳しくポジション調整もあるだろう。ただ。外国人投資家はこれまでの売りから買いに変化しており、下押すこともないだろう。」(中堅証券)との声が聞こえた。
JSDAQ平均 3953.46 +17.69 3日ぶり反発
マザーズ指数 1144.12 +7.68 反発
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 12:25 109.65 - 109.70 -0.20
ユーロ 12:25 131.74 - 131.78 -0.04
東京株式市場・後場= 4日ぶり反落
後場終値 22472.78 -35.25
出来高 14億4603万株 売買代金 2兆4046億円
高値/安値 22568.19(+60.16) - 22426.55(-81.48) 値幅 141.64
4連休を前にした持ち高調整売りに押され、前場後半には一時2万2426円55銭(同81円48銭安)まで軟化した。その後、大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。現地2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や3日から始まる米中通商協議、4日の米4月雇用統計など見極めたいとの空気も手控え気分につながった。
騰落柄数は値上がり1218銘柄、値下がり782銘柄、変わらず83銘柄。
JSDAQ平均 3963.50 +27.93 3日ぶり反発
マザーズ指数 1147.73 +11.29 反発
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 17:13 109.77 - 109.80 -0.08
ユーロ 17:13 131.93 - 131.96 +0.15