18年9月26日(水) 日の出 05:32 日の入 17:33
25日NYダウ 26492.21 -69.84 続落
ファンケル(4921)10:26:28 買 100株 5,560円
東京株式市場・前場= 8日小幅続伸
前場終値 23953.98 +13.72
出来高 7億1213万株 売買代金 1兆3336億円
高値/安値 23953.98(+13.72) - 23833.92(-106.34) 値幅 120.06
25日の米国株式は高安まちまちながら、朝方は3・9月期決算企業の配当権利落ち分(160円程度)の影響で下押し、寄り付き直後に2万3833円92銭(前日比106円34銭安)を付ける場面があった。一巡後は、底堅く推移。中国・上海総合指数の上昇もあって、前引けに上げに転じ、配当落ち分を埋めた。
騰落柄数は値上がり723銘柄、値下がり1261銘柄、変わらず47銘柄。
市場からは「米中貿易問題は終わらないが、まだ実体経済に影響は出ていない。先行きの米長期金利の上昇、ドル高・円安が予想され、国内の企業業績も絶好調と思われ、1月23日の年初来高値(終値で2万4124円)が上値ターゲットになる」(国内証券)と声が聞かれた。
JASDAQ平均 3816.16 -0.22 3日ぶり反落
マザーズ指数 1069.83 +21.15 3日続伸
為替 26日 買 売 前日比
米ドル 11:44 112.91 - 112.92 -0.06
ユーロ 11:44 132.83 - 132.85 -0.08
東京株式市場・後場= 8日続伸
後場終値 24033.79 +93.53
2万4000円回復は1月23日(終値2万4124円15銭)以来8カ月ぶり
出来高 14億8930万株 売買代金 2兆9670億円
高値/安値 24033.79(+93.53) - 23833.92(-106.34) 値幅 199.87
後場は、株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、大引けにかけて上げ幅を広げ、配当落ち分も即日で埋めた。
騰落柄数は値上がり1049銘柄、値下がり918銘柄、変わらず64銘柄。
市場からは「過熱感はあるが、買い戻しを含め買いニーズが勝っている。米中貿易摩擦があっても悪影響は表面化しておらず、円安、安倍政権の安定、企業業績の向上などがサポート要因となっている」(準大手証券)と声が聞かれた。
JASDAQ平均 3818.82 +2.44 3日続伸
マザーズ指数 1071.22 +22.54 3日続伸
為替 26日 買 売 前日比
米ドル 16:54 112.80 - 112.83 -0.17
ユーロ 16:54 132.71 - 132.74 -0.20