平成31年1月7日(月) 日の出 06:51 日の入 16:43
4日NYダウ 23433.16 +746.94 反発
東京株式市場・後場= 大幅反発
後場終値 20038.97 +477.01
取引時間中での2万円回復は18年12月28日の大納会以来
出来高 14億2427万株 売買代金 2兆4634億円
高値/安値 20266.22(+704.26) - 19920.80(+358.84) 値幅 345.42
日経平均は上げ幅を拡大し、前場の早い段階で一時2万266円22銭(前週末比704円26銭高)まで上伸した。一巡後は円下げ渋りもあって伸び悩んだが、大引けにかけて2万円台を維持した。
騰落柄数は値上がり1964銘柄、値下がり142銘柄、変わらず23銘柄。
市場では「取り敢えず落ち着いてきたが、上ヒゲの長い陽線であり、戻りを試すには新たな材料待ちのイメージだ。大発会に下ヒゲの長い陰線を形成し、ひとまず底割れを回避したが、目先はボラティリティ(価格変動制)の高い動きが続くだろう。買い戻し以外で新規買いが入ってくるかどうかがポイントだ」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3271.16 +69.31 反発
マザーズ指数 859.48 +32.15 続伸
為替7日 買 売 前日比
米ドル 15:29 108.20 - 108.21 -0.32
ユーロ 15:29 123.62 - 123.64 -0.08
【今日の売買】
アカツキ(3932)14:29:10 売 100株 6,480円( +76,000)18.12/17
東京株式市場・前場= 大幅反発
前場終値 20113.37 +551.41
取引時間中での2万円回復は18年12月28日の大納会以来
出来高 6億8745万株 売買代金 1兆1425億円
高値/安値 20266.22(+704.26) - 19920.80(+358.84) 値幅 345.42
朝方は、前週末の米国株高の大幅高や円高一服を受け、買い優勢で始まった。米18年12月雇用統計の強い結果や、パウエルFRB(米連邦公開市場委員会)議長のハト派的な発言で投資家心理が改善した。日経平均は上げ幅を拡大し、一時2万266円22銭(前週末比704円26銭高)まで上押した。一巡後は戻り売りに伸び悩み商状となった。
騰落柄数は値上がり2015銘柄、値下がり95銘柄、変わらず19銘柄。
市場では「良好な米雇用統計にパウエル発言、そして米株上昇と米国市場が落ち着き、やりやすくなってきた。次の材料が出ないと動きづらい面はあるが、2・8月期決算が始まるタイミングをにらみ、決算プレイに向かう可能性がある」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3271.97 +70.12 反発
マザーズ指数 859.41 +32.08 続伸
為替7日 買 売 前日比
米ドル 12:29 108.13 - 108.16 -0.39
ユーロ 12:29 123.50 - 123.54 -0.20