平成31年1月28日(月) 日の出 06:44 日の入 17:04
25日NYダウ 24737.20 +183.96 反発
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 20649.00 -124.56
出来高 10億6502万株 売買代金 1兆8765億円
高値/安値 20759.48(-14.08) - 20624.55(-149.01) 値幅 134.93
後場は株価指数先物売りを交えて次第安となり、大引けに間際に2万624円55銭(前週末比149円01銭安)まで下落した。円が再び強含むとともに、朝方上昇していた中国・上海総合指数が午後取引後に下げに転じ、重しとして意識された。
騰落柄数は値上がり560銘柄、値下がり1498銘柄、変わらず69銘柄。
市場からは「今週は海外イベントが多く、動きにくい。特に30日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)、パウエルFRB(米連邦公開市場委員会)議長の会見をにらみ、結果が為替にどう影響を与えるかが気になるところだ。あすも手控え気分が強いだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3392.00 +10.43 3日続伸
マザーズ指数 949.65 -18.27 4日ぶり反落
為替28日 買 売 前日比
米ドル 15:19 109.31 - 109.34 -0.22
ユーロ 15:19 124.71 - 124.76 -0.22
【きょうの売買】なし
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 20708.22 -65.34
出来高 5億4200万株 売買代金 9093億円
高値/安値 20759.48(-14.08) - 20651.36(-122.20) 値幅 108.12
前週末の米国株式は上昇したものの、円高・ドル安が重しとなり、株価指数先物売りを交えて軟化し、一時2万651円36銭(前週末比122円20銭安)まで下落した。一巡後は、いったん下げっ渋った。中国・上海総合指数が上昇し、支えとして意識された。ただ、戻りは限定され、前引けにかけて上値の重い展開となった。
騰落柄数は値上がり717銘柄、値下がり1303銘柄、変わらず107銘柄。
市場からは「全体的に大きな動きはない。29-30日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、国内主要企業の決算本格化を前に様子見だ。FOMCでは、バランスシート(の縮小を予想よりも早い段階で終了する)調整に動くかどうかが注目されるが、決算発表とともに局地戦の様相を呈していくだろう」(国内証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3394.81 +13.24 3日続伸
マザーズ指数 959.96 -7.96 4日ぶり反落
為替28日 買 売 前日比
米ドル 12:23 109.35 - 109.36 -0.18
ユーロ 12:23 124.79 - 124.83 -0.14