令和2年8月20日(木)
日の出 5:04日の入 18:24

19日NYダウ 27778.07 -66.84 反落
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 22948.86 -161.75
出来高 4億7395万株 売買代金 8512億円
高値/安値 23078.36(-32.25) - 22928.84(-181.77) 値幅 149.52
値上がり604銘柄、値下がり1461銘柄、変わらず97銘柄
朝方は、19日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。円安・ドル高を支えに下げ渋る場面もあったが、買いは続かず再び軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場終盤には2万2928円84銭(前日比181円77銭安)まで下押した。時間外取引で米株価指数先物が値を下げ、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなった。
市場からは「米半導体エヌビディアの好決算は支援材料にはならず、米アフターマーケットでは指数先物が安くなり、好材料出尽くし感が出ている。米株は上値が重くなり、じわじわと下げる可能性がある。後場は日銀のETF(上場投資信託)買いが入るだろうが、一方で外国人売りが出てくる可能性もある」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3469.54 -7.49 3日ぶり反落
マザーズ指数 1109.22 -9.81 6日ぶり反落
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 22880.62 -229.99
出来高 9億4567万株 売買代金 1兆7748億円
高値/安値 23078.36(-32.25) - 22851.83(-258.78) 値幅 226.53
値上がり444銘柄、値下がり1633銘柄、変わらず96銘柄
朝方は、米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。円安・ドル高を支えに下げ渋る場面もあったが、買いは続かず再び軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大した。時間外取引で米株価指数先物が値を下げ、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の軟調推移も重しとなり、後場中盤には2万2851円83銭(前日比258円78円安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。
JASDAQ平均 3471.55 -5.48 3日ぶり反落
マザーズ指数 1108.10 -10.93 6日ぶり反落
為替20日 買 ー 売 前日比