令和3年1月7日(木)日の出 6:51 日の入 16:44
6日NYダウ 31041.13 +211.73 3日続伸
東京株式市場・前場= 大幅続伸
前場終値 27965.50 +475.37
取引時間中としては、1990年6月16日(高値2万8097円11銭)以来約30年5カ月ぶりの高値水準となる。
出来高 6億5383万株 売買代金 1兆4522億円
値/安値 27981.51(+491.38) - 27667.75(+177.62) 値幅 313.76
値上がり1501銘柄、値下がり586銘柄、変わらず 98銘柄
JASDAQ平均 3775.15 +11.89 7日続伸
マザーズ指数 1229.14 +14.74 反発
為替8日 買 売 前日比
米ドル 12:38 103.81 102.82 +0.01
ユーロ 12:38 127.30 127.34 -0.07
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 28139.03 +648.90
心理的なフシとなる2万8000円を回復し、1990年8月8日(終値2万8509円14銭)以来約30年5カ月ぶりの高値水準となる。
出来高 13億8916万株 売買代金 3兆1190億円
値/安値 28139.03(+648.90) - 27667.75(+177.62) 値幅 471.28
値上がり1725銘柄、値下がり384銘柄、変わらず 77銘柄
JASDAQ平均 3781.05 +17.79 7日続伸
マザーズ指数 1235.64 +21.24 反発
為替8日 買 売 前日比
米ドル 17:40 103.98 102.99 +0.18
ユーロ 17:40 127.07 127.08 -0.30
【今日の取引】



朝方は、買い優勢で始まった。大型の米経済対策への期待感が続き、7日の米国株式市場で主要3指数が最高値を更新した流れを受け、投資家心理が好転。株式指数先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなった。午後2時40分台に「東京都 2300人余の(新型コロナ)感染確認 2000人超は2日連続」とのニュースが流れたが、直後の反応は薄った。なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限のSQ(特別清算指数)の市場推定値は2万7774円95銭。
市場からは「過剰流動性をバックに海外投資家の買いが流入しているもようだ。上昇トレンドに乗っているが、どこまで続くかは不透明だ。ただ、相当いい所まで来ており、新規参戦は怖いというのが本音だ」(準大手証券)との声が聞かれた。