霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は292円高と4連騰、一時2万8500円回復、30年5カ月ぶりの高値水準更新続く

2021-01-13 19:43:53 | Weblog
令和3年1月13日(水日の出  6:51 日の入 16:49
 
          11NYダウ     31068.69         +60.00     反発      
  
東京株式市場・前場= 4日続伸
前場終値  28325.95      +161.61
 
出来高   6億529万株     売買代金    1兆2807億円
値/安値   28287.37(+148.34 27899.45(-239.58) 値幅 387.92
値上がり1037銘柄、値下がり1044銘柄、変わらず 98銘柄
 
JASDAQ平均   3799.94       +19.28     反発
マザーズ指数     1235.25      +7.17      反発
 
東京株式市場・後場= 4日大幅続伸
前場終値  28456.59      +292.25
出来高   12億3956万株     売買代金    2兆7355億円
値/安値   28503.43(+339.09 28133.59(-30.75) 値幅 369.84
一時2万8500円を回復し、1990年8月8日(終値2万8509円14銭)以来30年5カ月ぶりの高値水準を3営業日連続で更新した。
値上がり1232銘柄、値下がり856銘柄、変わらず 98銘柄
 
JASDAQ平均   3808.47       +27.81     8日ぶり反発
マザーズ指数     1238.76     +10.68      反発
 
朝方は、政府の緊急事態宣言の対象地域拡大方針や、直近の急ピッチな上昇の反動で利益確定売りが出やすく、寄り付き直後に2万8133円59銭(前日比30円75銭安)まで弱含んだ。ただ、下値は限られた。米追加経済対策への期待感などを背景に12日の米国株式が反発したこともあり、いったん上げに転じた。再度マイナス圏入りする場面もあったが、その後は株価指数先物主導で盛り返した。後場は一段高となり、一時2万8503円43銭(前日比339円09銭高)まで上昇し、引けにかけて高値圏で推移した。
市場からは「225採用銘柄がグングン上昇しており、先物の踏み上げと判断している。目先、踏み上げは続くとみられるが、最終局面に近づいており、買い戻しに備えるべきだろう」(準大手證券)との声が聞かれた。