令和3年1月12日(火)日の出 6:51 日の入 16:48
10日NYダウ 31041.13 +211.73 3日続伸
11日NYダウ 31008.69 -89.28
東京株式市場・前場= 3日続伸
前場終値 28186.75 +47.72
出来高 7億835万株 売買代金 1兆5269億円
値/安値 28287.37(+148.34) - 27899.45(-239.58) 値幅 387.92
値上がり887銘柄、値下がり1210銘柄、変わらず 85銘柄
JASDAQ平均 3774.23 -6.82 8日ぶり反落
マザーズ指数 1224.68 -10.96 反落
為替12日 買 売 前日比
米ドル 12:27 104.28 104.31 +0.04
ユーロ 12:27 126.68 126.69 +0.01
東京株式市場・後場= 3日続伸
前場終値 28164.34 +25.31
連日で1990年8月8日(終値2万8509円)約30年5カ月ぶりの高値水準となった。
出来高 13億3547万株 売買代金 2兆8947億円
値/安値 28287.37(+148.34) - 27899.45(-239.58) 値幅 387.92
値上がり1076銘柄、値下がり1038銘柄、変わらず 72銘柄
JASDAQ平均 3780.66 -0.39 8日ぶり反落
マザーズ指数 1228.08 -7.56 反落
為替12日 買 売 前日比
米ドル 15:24 104.23 104.25 -0.01
ユーロ 15:24 126.64 126.66 -0.03
【今日の取引】


朝方は、トランプ米大統領の弾劾をめぐる米政治の混乱を警戒され、11日の米国株式が下落した流れを受け、利益確定売りが先行し、寄り付き後まもなく2万7899円45銭(前週末比239円58銭安)まで下落した。一巡後は、いったん上げに転じ、一時2万8287円37銭(同148円34銭高)まで切り返した。その後、再度マイナス圏入りしたが、前引けにかけてはプラス圏で底堅く推移した。後場は、前週末終値を挟んでもみ合った後、株価指数先物買いを交えて高値圏に引き戻す場面もあったが、買いは続かず、大引けにかけて伸び悩んだ。
市場からは「朝方は、米当局のゴタゴタで日経平均2万8000円を割り込む場面もあったが、結果的には維持した。利益確定売りが出やすい水準だが、下がれば買いが入ってくる。ただ期待値を相当織り込んでおり、過剰流動性が頼みの綱だ」(準大手証券)との声が聞かれた。