そういえば、夜中だったか明け方だったか、夢を見た。
私が昼前に野外で仰向けに大の字に昼寝していると、右腕のうえに突然、温かく柔らかいものが乗っかってきた。
「なんだなんだ」と思って、目を開けてみると、ちょうど玉川上水沿いのにゃんこ先生のような黒白の猫が、私の腕を枕に気持ちよさそうに寝そべっている。
「なんだ、猫か」
以前にも、ときどき私が眠っているときに猫がやってきて、私のおなかの上で寝入ることがあったので、今度も「おれはよくよく猫に好かれるらしい」と思って、また眠りについた。
目を覚ますと、すでに猫はいなくなっていた。
ふと右腕をみると、腕全体に真っ赤な跡がついている。
それも、糸ミミズが大量に張り付いているような跡で、ちょっと気持ち悪いくらいだが、なぜが嫌な感じはしない。
「あいつ、どこに行った?」
夢のことを相方に話すと、「それは、にゃんこ先生のような猫やなくて、にゃんこ先生なんちゃう?」という。
そういえばここ2週間、にゃんこ先生の姿を見ていないけど、元気かなあ。
私が昼前に野外で仰向けに大の字に昼寝していると、右腕のうえに突然、温かく柔らかいものが乗っかってきた。
「なんだなんだ」と思って、目を開けてみると、ちょうど玉川上水沿いのにゃんこ先生のような黒白の猫が、私の腕を枕に気持ちよさそうに寝そべっている。
「なんだ、猫か」
以前にも、ときどき私が眠っているときに猫がやってきて、私のおなかの上で寝入ることがあったので、今度も「おれはよくよく猫に好かれるらしい」と思って、また眠りについた。
目を覚ますと、すでに猫はいなくなっていた。
ふと右腕をみると、腕全体に真っ赤な跡がついている。
それも、糸ミミズが大量に張り付いているような跡で、ちょっと気持ち悪いくらいだが、なぜが嫌な感じはしない。
「あいつ、どこに行った?」
夢のことを相方に話すと、「それは、にゃんこ先生のような猫やなくて、にゃんこ先生なんちゃう?」という。
そういえばここ2週間、にゃんこ先生の姿を見ていないけど、元気かなあ。