この本は著者が福井の造り酒屋に生まれてからブリヂストン美術館を経て、その後40を過ぎて会社を設立してから現在に至るまでの自伝です。
会社はヘッドホン、マイクロホンのトップメーカーで現在は会長をされています。
私は友人がこの会社に勤めたことがきっかけで、約40年前の町工場の時代から知るようになりました。
本を読んで、いつも俗に塗れず飄々と美味しそうにお酒を召し上がる著者の姿と老子のイメージが重なりました。
会社はヘッドホン、マイクロホンのトップメーカーで現在は会長をされています。
私は友人がこの会社に勤めたことがきっかけで、約40年前の町工場の時代から知るようになりました。
本を読んで、いつも俗に塗れず飄々と美味しそうにお酒を召し上がる著者の姿と老子のイメージが重なりました。