さようなら原発・町田の会

11月11日に結成となる、町田の脱原発の連絡会です。

福島4号炉の危険性 「フクシマのうそ」ドイツZDFテレビ制作

2012-03-26 13:10:37 | 日記

友人からメールが入りました。

日本語字幕つき29分の映像です。

さすがドイツです。(日本ではないのが残念)良く菅直人など政界のトップや東電関係者にインタビューをしてこの間の事態を明らかにしています。皆さんにも見ていただきたいので、どんどん広げていただければ幸いです。

とりわけ福島4号炉の危険性に注意して下さい。

http://www.dailymotion.com/video/xpisys_yyyzdf-yyyyyyy_news


1500万円もらっても、中立

2012-03-26 12:10:01 | 日記

 「福井県原子力委員に1490万円 電力側、5人に寄付(朝日新聞電子版3/25)
 と言う報道を見ました。 関連記事を見たら、「規制先から報酬 保安院関連の12委員(2/10)」も、どちらも「お金はもらったが、中立性は維持しており問題はない」と言うコメントです!
 普通の人の感覚じゃないです。これも私達の払った電気代から出ている原発マネーと言われるお金の一部ですね。

http://www.asahi.com/national/update/0325/OSK201203240241.html

 


3・11参加者からの提案

2012-03-18 17:47:16 | 日記

3・11に参加してくれた方からこんな提案がありました。

 再生可能エネルギーの普及については、さらに具体的で安く、維持費の安い大電力システム方式を検討する必要があると存じます。(経産省殿発表のソーラー発電のシステムは、あくまで国民の戸建て住宅でソーラ設置して採算のとれるものを対象としたもので、これでは普及に限界があると存じます。)

 私鉄の架線上空を発電所化したシステムを提案します。鉄道法との整合性の問題があるも知れませんが、実現性の高いシステムと確信しております。             

  なぜ、鉄道発電所は良いのか?
       1) 土地や支柱や接続設備は既にあるので、建設費が安く、新たな自然破壊を
          しなくて良い

    2)都心を外れると日影となる部分が少ない

    3)次世代まで永続する(補修して耐久使用)

    4)常に監視され線路構内で人の侵入が難しく、保守性が高く、維持費が安い

                                              藤岡 一路 

なるほど、と思いました。      

 


写真で振り返る3・11 アピールウォーク

2012-03-17 10:30:10 | 日記

更新おそくなりまして、すみません。

3月11日の様子を写真にて報告します

まずはアピールウォークから 

特徴はなんといってもお子さん連れのパパママが多かったこと。子どもと未来をつなぐ会やまちだ子育てネットワークのみなさんが、大勢で参加してくれ元気にアピールウォークの先頭をつとめてくれました。

子どもたちも楽しそうです。

お母さんも、着ぐるみをきてアピールです。

次の集団は新日本婦人の会のお母さんたち。黄色のはっぴが目立っていました。

パレード参加者は、それぞれグッズを作製

連絡先であるまちだ・さがみ総合法律事務所は、100円のビニール傘にシールやペイントをし、訴えました。

町田駅前の大通りに出ると、犬の散歩中の方が飛びいれ参加してくれたり、手を振ってくれる方もたくさんいらっしゃいました。

初めてアピールウォーク(デモ)に参加した方もたくさんいたようです。私も町田では初めて歩きましたが、たくさんの人の参加で「鎮魂」「震災復興」「脱原発」を訴えられてよかったと思います。

また、このアピールウォークの様子をYouTubeにアップしたので、どうぞご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=VpO_jl_nxjA

つどい編は、また後日更新します。

 


さようなら原発・町田の会 つどい&アピールウェーク

2012-03-11 19:07:50 | 日記

本日、13:00からさようなら原発・町田の会 つどい&アピールウォークが行われました。

この、イベントには「鎮魂」「震災復興」「脱原発」の3つの意味を込めて行いました。

改めて、犠牲になられた方に哀悼の意を表すとともに、今も避難生活をしてらっしゃるかたにお見舞い申し上げます。

 

アピールウォークには市民約500名が町田駅前の繁華街を歩き脱原発を訴え、つどいには約300名の方が訪れました。

今日は世界各地でイベントが行われているようですが、この日だけではなく、この大震災や福島第一原発事故を風化させないためにも、私たちの会は毎月11日に宣伝行動を行っていこうとアピールを採択いたしました。

ご協力いただいた市民のみなさん、会場のカリヨン広場を貸してくださった小田急百貨店様、また周辺商店街の皆様もありがとうございました。

一刻も早い被災地の福幸(復興)と脱原発を目指して、これからもがんばっていきます。

詳細は、明日以降に報告したいと思います。

ベビーカー隊

先頭の横断幕