新シンペイ コマ

百均でル・クルーゼみたいなお弁当用のピックを購入。
（のちにボヌールシリーズと判明しました。）
それを切り取ってグルーガンで磁石を固定しコマにしました。

どうすか？
オサレな感じがしませんか？
大ピクニック大会みたいな。

グルーガン力も少し上がりました。

新シンペイ 白黒ドット

ボードをリニューアル。

ネジが貫通しないようにプラダンを一枚追加。
ネジの頭をシールで隠した。

なんかカッコよくなったね！

今度百均でカッコいいコマを探そうっと。

新シンペイ

Simpeiと言えば2005年に
バンダイから発売されたボードゲーム。

[[youtube:-D1bkVgbFoI]]

YoutubeでSimpeiの動画を見て
息子が興味津々。

そう言えば昔にコンパクト版を
買ったなぁと思い、
自宅内を探しましたが見つからず。
捨てたのかなぁ？

で、やっぱり今さら買うわけには行かず
自作してみました。
考えてみるとコマを
ひっくり返す必然性は無く、
コマ4つずつとボードが
有れば成立するシンプルゲーム。
いくらでも自作出来るね！



と、油断してたらマスの数間違えました…。

マスが増えれば4人対戦も可能か…？
15年の年月を経て
進化はまだまだ可能なのか？
模索は続く…。(のか？)

ペンデュラムウェーブ(小)

作り方が分かって来たので小さいのを作ってみた。
なぜかネットでは小さいの作ってみた記事がヒットしない。
ならば自分で実験だ。

やってみて分かったこと。
・振り子が小さいと振れがすぐに小さくなってしまう。やるなら出来るだけ重いものの方が持ちはいいようだ。
今回の私のはナットを使用した。
・ひもが短いと調節がセンシティブになり難しくなる。だから小さいのはないのかも知れない。

振れがどんどん小さくなるので、周期はだいたい40秒と早めに揃うように設定した。

一応きれいに揃ったので満足しました。

ペンデュラムウェーブ

ふと思い立ってペンデュラムウェーブを作ってみました。





いっぺんやってみたかったんすよね。

材料はミニ四駆コースを解体したもの。

土台はすぐに出来たのですが
揃うように調整するのが難しい。
何が難しいって理屈は理解していても
具体的な調整手順がよくわからない。

結局試行錯誤して調整しました。
考え出した調整法は、

(１)１つストップウォッチを使って想定の周期に合わせ、基準を作る。
(２)その隣も同様にストップウォッチで想定の周期に合わせる。
(３)次は微調整。上記１と２を同時に振り出し２の振動回数を数えて想定振動回数の時の位置の差を観察する。
(４)(１)よりも(２)が遅ければ(２)のひも長さを短くする。早ければ長くする。揃うまで繰り返す。
(５)揃えばその隣に移り、(１)～(４)を同様に繰り返す。

最初は全部ストップウォッチで測って揃えようと思いましたが、どうしても測定開始と終了時の計測誤差が出るからなのか、調整後にせーので動かすと全然揃わない。タイムで差を見るより実際に振ってみて差を見た方が精度が高くなります。

結構大変ね、これ。
でもまあまあの達成感です。
問題はどこに保管するか？だね。