NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

今回は・・・何と!!PVまで創っちゃいました☆

2014-05-18 | メディア

皆様、こんばんは。原田武夫です。

5月19日に堂々刊行させて頂く最新刊「世界史を動かす日本」。

今回は・・・何と!!PVまで創っちゃいました☆

是非皆様、ご覧下さい!!
そして・・・5月31日に東京で、6月1日には大阪でそれぞれ開催する新刊記念講演会で是非お会いしましょう(^^)/
入場はもちろん無料です!!

↓↓お申込みは今すぐこちらからどうぞ↓↓
http://haradatakeo.com/pub_event/

※是非、FB上でシェア、あるいはtweetにて拡散して頂ければ幸いです。
「輝く明日の日本」のために・・・盛り上がっていきましょう!

いつも本当にどうもありがとうございます!!
佳き週末を♪

http://youtu.be/gZFGEHZHu5g

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/662506857153872


 

日本株の乱高下、
消えたマレーシア機、
ウクライナ内戦、
その理由は?

未来を切り開くのは「日本語脳」、
訪れるのは、ネオ・ジャパネスクだ!

動乱を投資とイノヴェーションに生かせ!

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5月31日(土)東京、6月 1日(日)大阪
『世界史を動かす日本』刊行記念講演会 開催!
http://www.haradatakeo.com/pub_event/
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http://www.youtube.com/watch?v=gZFGEHZHu5g


 

今回は・・・何と!

PVまで登場!!

 「5月31日、世界が分かる」原田武夫・刊行記念講演会

 

5月19日に全国書店にて発売開始。

そして、あなたの「どうして?なぜ??」に応える

新刊記念講演会

5月31日に東京、6月1日に大阪で堂々開催。

お申込み(無料)は今すぐこちらから。

動くべきは・・・「今」です!!

 

http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/02e44d3815fa0322310d0e5b423e4bd0


 

世界史を動かす日本

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/b9125ee5ecb57f589e30a153757ac7b0


我が国で国債取引が13年ぶりに不成立

2014-05-18 | 復元力の原則

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「我が国で国債取引が13年ぶりに不成立」です。


⇒その理由は……:

 ─金融資本主義において最も恐れられていること。
  それは「物事が凍ってしまうこと」です。

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」という復元力の
  原則が働かなくなるからです。越境する投資主体たちはこれを恐れます。

 ─そのために様々なリスク要因を彼らは用意するわけです。
  彼らというよりも、その背後にいる米欧の構造そのものが、です。

 ─一方、我が国に暮らす私たち日本人は富を得ると蓄える癖があります。
  そのため、我が国に富が入ると一方的に吸い込まれ、出てこないのです。

 ─それだけではありません。
  マインドが冷え切り、日本人が何も使わなくなると全てが凍るのです。

我が国において国債取引が13年ぶりに不成立となりました。
異次元緩和を行っているがゆえの現象であると言えます。
 
国債マーケットが大変厳しい状況になってきているのです。
しかも機関投資家たちは先行き不透明な中、動かなくなっています。

「個人」ならばなおさらそうです。
リスク資産、特に株式を一斉に手放し「気楽」になっています。

しかしだからこそ、最悪の事態を防ぐべく米欧は動き出すのです。
最終的には、国富を大量に持った我が国を圧殺するのが狙いです。

そのためには逆に「上げは下げのため」と動くはず。
つまりまずは今の微動だにしない日本マーケットを上げ始めるのです。

なぜそうなのか?
そのあと、どうなるのか??

考えるべきことは尽きません。
その意味で・・・今こそ、“情報リテラシー”が問われているのです。

 

(メールマガジン 2014年4月15日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


北朝鮮が米韓合同軍事演習の中止を要求

2014-05-18 | 北朝鮮

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「北朝鮮が米韓合同軍事演習の中止を要求」です。


⇒その理由は……:

 ─世界全体をこれから襲っていく大きなトレンド。
  それは「デフレ縮小化」です。

 ─すなわちモノの価格がどういうわけか大幅に下落。
  その結果、経済が途方もなく縮小していくのです。

 ─これを押しとどめるために米欧が行ってきたこと。
  それが「量的緩和」です。

 ─しかしもはやその「量的緩和」は有効ではないことが明らかです。
  だからこそ米国はその“縮小”を謳い始めたのです。

 ─「デフレ縮小化」すると世界はどうなるのか。
  このことを端的に示しているのが我が国の「平成バブル不況」です。

 ─何もそこでは動かなくなります。
  恐ろしいほど、物事が全く動かなくなるというわけなのです。

 ─そうなると最も困るのが金融マーケットです。
  ヴォラティリティの消失はいわばその「死」を意味するからです。

 ─そのため、是が非でもこれを演出せよということになってきます。
  役回りを演じさせられる向きが出て来るというわけなのです。

2月下旬に米韓合同軍事演習が実施されます。
それを控えて北朝鮮が「重大提案」を行いました。

要するにこの軍事演習を止める代わりに一定の措置を講ずるというのです。
韓国側は即座に拒否したといいます。

表向きはいつものストーリーのように見えます。
しかし果たして「そのようなもの」としてとらえて良いのでしょうか。

大事なことは「デフレ縮小化」という現実を北朝鮮こそよく知っているはず
ということです。なぜならばエマージング・マーケットだからです。

そしてこうしたトレンドを押しとどめるために自らなすべきことも心得て
いるはずです。それが彼らのグローバル・マクロにおける責務なのです。

北朝鮮は、一見すると「破天荒」な動きを今後見せる可能性が十分あります。
しかしそれは全てこうした背景があってのこと。

そのようにとらえておくべきです。
そしてこの意味での世界史の循環にコミットするのが統治者の役割なのです。

我が国も決してその例外ではない。
そう考えておいて頂ければと思います。

 

(メールマガジン 2014年1月17日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


世界の“トップ医師”が我が国で診療が可能な制度を創設

2014-05-18 | パックス・ジャポニカ

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「世界の“トップ医師”が我が国で診療が可能な制度を創設」です。


⇒その理由は……:

 ─「太陽活動の異変が気候変動、特に北半球においては寒冷化を招き、それ
  によってデフレ縮小化が起きる」これが今持つべき基本的な認識です。

 ─デフレになるとどうなるか。
  経済が活性化しないので、それだけ「食いぶち」がなくなります。

 ─「食いぶち」が無いのに人口が多いとそれ自体が大問題です。
  そこでこの「有り余る人口」を何とかしようという話になってきます。

 ─大切なのはその際、統治エリートは時に剛腕な手段を使うということ
  です。
  「一人降りなければ救命ボートが沈む」時の判断からです。

 ─他方、身体は基本的に平衡を保っているものです。
  その限りにおいて医療は必要ないということを踏まえる必要があります。

我が国において「外国人医師」が当然のように活動出来る法制度が整い始めて
います。これだけ大勢の日本人医師が輩出されているのに、です。

「医師が足りない」としばしば言われます。
しかしそれは「科目によっては足りない」というのが現実なのです。

そうした中、医師が外国からやって来るというわけです。
もっといえば米国では人工知能(AI)が診断をし始めています。

「技術」としての医学はもはや存在意義を失いかねない事態です。
ベスト・アンド・ブライテストが医学部を目指すことに疑問符がつきます。

だからこそ・・・「本当の医学」に立ち戻る必要があるのです。
医師は「面会」をしますが、その「面会」という行為自体に意味がある
のです。

“そのこと”に立ち返った時。
我が国の医療には未来が出て来るのだと思います。

そしてそうならない限り、米欧の統治エリートによる「グローバル・ヘルス」
なるノーブル・ライに我が国は巻き込まれます。もう時間がないのです。

「本当の医療」が我が国で求められています。
その時・・・中心になるのは、一体、どこの誰なのでしょうか??

 

(メールマガジン 2014年3月3日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


ニュージーランドで観測史上、最も暖かい冬を観測

2014-05-18 | 気象・地震・天文・地学

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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ニュージーランドで観測史上、最も暖かい冬を観測」です。


⇒その理由は……:

 ─私たちが日常生活の中でつい忘れてしまうことが一つあります。
  それは私たちが「大地」と「空」との間で暮らしているということです。

 ─当たり前のように思いますが、意外にこのことは意識されません。
  とりわけ大地と空がそれぞれ如何なる影響を与えるのかを知らないのです。

 ─大地も空も、様々なものを私たちに降り注いできています。
  それらが大きく変わると私たちの身体が反応し、気分が変わる。
 
 ─そう、どうしても「精神」優位で考えがちですが、人間とは結局のところ
  「身体」優位なのです。そのことが第一です。

 ─気候の変化をウォッチすべきなのはそのためです。
  気候、すなわち大地と空の変化は私たちの変化そのものだからです。


ニュージーランドで観測史上、最も暖かい冬が到来しました。
これは当然、「異常」なことです。

しかし「異常」と考えるのは私たち人間だけなのかもしれません。
発熱は、ある種の抗体反応と考えれば、地球の正常反応ともいえるからです。

大切なのはそうした大地・空からのサインをどう読み解いていくのかです。
最もいけないのが「何でもない」と無視することです。

大地・空はゆっくり、ゆっくりと変わっていきます。
そしてあえて、私たちに「備えよ」と教えてくれるわけです。

本来ならば私たちが持っていた能力はそれを読み取る能力なのです。
これが絶えて久しいため、事態は極めて混濁してきているのです。

ここに来て余りにも鮮やかな「朝焼け」が続いている日本。
だからこそ・・・そう思うのです。

 

(メールマガジン 2013年9月5日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html