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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

ネタニヤフ・イスラエル首相が米連邦議会で演説を実施

2015-03-04 | 情報リテラシー

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ネタニヤフ・イスラエル首相が米連邦議会で演説を実施」です。


⇒その理由は……:

 ─マスメディアは真実を伝えていない、わけではありません。
  そのように言い切るのは誤りです。

 ─大事なことは「真実の一部」を彼らは伝えていると認識することです。
  どの角度から物を語るのかによってストーリーは変わってきます。

 ─そのように考えた時、次に踏まえるべきは「国境」による違いです。
  同じ事実であっても国境という障壁で遮られるか否かがカギです。

 ─この国境という障壁によって遮られた「事実」は国内では語られません。
  その結果「事実」ではなくなるわけです。

 ─なぜならば「そのようなもの」としてメディアが語らないからです。
  その結果、国内外のズレが助長されていきます。

3日(米東部時間)、ネタニヤフ・イスラエル首相が演説を実施しました。
これに対する報道ぶりが国内外で全く違います。

不思議なほどに我が国報道機関は黙殺しています。
報じていたとしても「米イスラエル関係が賛美」されたと報じています。

しかし一目、海外に視線を向けると全く違うのです。
そこで語られる内容は驚くほど先鋭なものです。

我が国のマスメディアは一体何を恐れているのか。
誰がそこでの指示を出しているのか。

いよいよこの「中核」とも言うべき問題を語るべき時がやってきました。
決して国内に軸がないことが明らかになっていくわけです。

その意味で・・・このネタニヤフ演説は大きなインパクトを与えました。
そのことに、あなたはお気づきですか?

 

(メールマガジン 2015年3月4日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

イスラエルのネタニヤフ首相がついに米連邦議会で演説。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/83ea45bd31d65a58fa8af129a97b43f6

 

ライス米大統領補佐官が異例のイスラエル非難

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7462418d0fcd76b9c2552a45305acf25

 

2015年3月3日。「ユダヤ人問題」の決着がつく日

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1524a14d62d1a6d68a1f40887862ea18

 

オルブライト元米国務長官がネタニヤフ・イスラエル首相を批判

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/de1afd956b7bb95db77618f1913462df



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