終わっちゃいましたねぇ。
全20話
今回ばかりは翻訳してくれる方を待てずに
携帯片手に訳しながら見ました♪
・・・仕事放り出して(えっ)
いやーVIKIは自動翻訳使えないから数年前は翻訳って言っても自分で翻訳サイトに
入力してほうほうって内容を確認していたけど
入力してほうほうって内容を確認していたけど
今じゃ携帯かざせば自動翻訳してくれるんだもんなぁ
ホント便利になりました
ホント便利になりました
とは言えいちいち止めて画面に携帯かざしてってやってたから
2話見るだけでほとんど1日使いましたけどね
で、その後しわ寄せが来て翻訳してくれた動画を今日まで見れていないという(;´д`)トホホ
メインキャストに関しては
こっちに乗っけてるので割愛しますが
いやーーーー良かった💛←それで終わらすつもりじゃあるまいな💦
でも視聴率自体はあんまり伸びなかったみたいなんだよねぇ。残念
でも私は好きです自分が楽しくみれたならそれでよし
男装女子を受け入れれるのかどうかがまずは第一のポイントかなとは思います。
パク・ウンビンちゃんの恋慕並みに最後のほうまで男装です
中国ドラマでいうとジャン・ホーリン君の出てた探偵麗女?
視聴者からしたらやっぱ男には見え切らないんですけども
(だって周りはイケメンでがっちりした体格の俳優さんがわんさといるわけでしてね。
そんな中綺麗で華奢な女優さんたちが男装してるんで体格差や身長差がそうしたって生まれますわね)
そこを見た瞬間に無理じゃーーンとなったらそりゃだめかも?
お話の主軸としては
・ミン・ジェイの家族を惨殺した犯人は誰なのか。
・世子に鬼神の書を送ったのは誰でその真意はなんなのか
ということで2時間サスペンスやミステリーものがお好きな方なら楽しく見ていただけると思います。
一緒に過ごすうちに生まれる二人の心の機微も感じ取っていただけると嬉しい
大恋愛的要素はちょっと少ないですがそれでも私的にはホンワカするようなシーンはあるんですよ。
(呼称はスンドルと混ぜると読みづらいんでジェイで統一します)
影でそっと寄り添ってみるとか。ふとした時に乙女でちゃうんだよね。
見失った世子が無事でいてくれたときに思わず抱き着いちゃったり。
色んな端々に乙女がでちゃうジェイなんですが
他にもジェイの可愛らしい仕草はちょこちょこありまして(あくまでも私的見解です)
シーン①
ほれ聞いてるから言ってごらんみたいなシーンなんですけどね
両手添えちゃってるんですよねぇなんか可愛くないです?←ちょっと人と感覚ずれてるかもしれない
だってふつうは
こんな感じで片手が主流じゃないです?
そこを両手なんですもの。←気に入って家族中に見せた
シーン②
東宮を追い出されて世子の悪口を言ってるシーン
そばに世子がいる事をジェイは気づいていません。この距離で気づかないかよと思わなくもありませんが
この足バタバタ加減がいいとこのお嬢さんなのにダダっ子みたいで可愛かったんだなぁ
こんなお転婆加減は色々あって
尻でドア開けるわ
飲んだくれて将来は嫁に行かないから尚膳にしてくれだの言いだし
尚膳の練習を見せつけるわ
両班の娘とは思えぬ奔放さです
あげたらまだあるんですけど、まぁこの辺にしといて
世子はねぇ
立場上色々と自分一人で抱え込みすぎでして・・・。
そもそも鬼神の書のせいで自分のせいで近しい人に何かあってはならないと
人を遠ざけて暮らしてきたのだけどジェイと出会い、本来の世子らしさを
取り戻したかに見えるんだけど
とは言え結局大事な想いは語らないんです
心の中だけで・・・一人語りするだけ。
自身は国婚を控えている身だし、ジェイには許嫁がいるわけで。
選んだブレスレットを渡すことなく
捨てるシーンは見てるこっちまでちょっと切なくなりました。
誰でもいいから何とかして世子を幸せにしてあげてーーーー
そして、聡明な世子なのに女心には疎い
ついでにウブだねぇ。
ここのシーンなんてやきもち焼いてるんですけどね
誰にやきもちやいてるもんだか笑
ってくらいやきもち焼きです笑
そして真面目で実直を絵にかいたようなソンオンssi
私的にお顔は好みではありませんが(ファンの方すみません💦)
旦那にするならお勧め物件です
関係ないですが
時に意地悪な内官’Sの先輩
なんか憎めないキャラでした笑
さて、今回のお話のキャストは殆どはじめましてでした。
巫女のこの方
彼女は綺麗だったの童話作家の方だと終わってから気づき
非常にびっくりしました流石のバイプレイヤーです。
悪代官のこの方(ちゃんと名前書くの面倒くさくなった)
見てるときにはひたすら方正にしか見えんかったんだけど並べてみると
大して似てないな
そしてイ・テソンさん(既に役名ですらない)
メイン4人の中で一番年下だったんだね。
一番上だと思ってごめん💦
でもガラムと並んでてもミョンジンの方が年上っぽいじゃん
(因みにこの回の二人は可愛かった)
テガンのホ・ウォンソさんは今回が初の新人俳優さんなんだそうです。
新人さんの割に良かったと思いますよ
最後の方のジェイの口真似でしゃべるところは笑いました
パク・ヒョンシクさんは
『花郎』や『力の強い女 ト・ボンスン』を見たことがなく
初めましてでしたけど、非常に世子や皇帝みたいな役柄に声と立ち居振る舞いが
ピッタリはまる色気のある役者さんなんだなと思いました。
『力の強い女 ト・ボンスン』のほうを今更ながら見てみようかなと
ハピネスはみたんだけどちょっと系統の違うドラマだったんで💦
チョン・ソニ さんは今回の役の印象が強くなっちゃったけど
花様年華に女主人公の若い時の役で出ているらしいので気が向いたら見てみたいです(気が向いたらって💦)
って事で
婚礼の前日に家族殺しの容疑そして他の男との姦通まで疑われて逃亡
そんなミン・ジェイがコ・スンドルとして東宮の内官として何故世子のそばにいることとなったのか。
当時の両班の娘としてはありえないような先進的な女性だったからこそ己の知恵と勇気で
生き延び、自分の人生を取り戻せたのだろうな・・・と思うのです。
そして世子になってから鬼神の書にとらわれ孤独な人生を歩むかと思われたイ・ファン。
ジェイに出会えたことで彼の人生も大きく変わったのだと思います。
でもそれも彼に人を見るセンスがあったから。
見た目は内官、頭脳は男性以上、その名は名探偵コ・スンドル(ジェイじゃないんかーーい💦)あまりいいフレーズ浮かばなかった(;´д`)トホホ
そんな事を思いつつLeminoでまた見たいと思います。
それまでにまた新しいドラマをみなくっちゃ(仕事しろ💦)
※画像お借りしました