JR北海道 赤字対策

自分の近くの駅の鉄道の赤字路線が廃止になり代わりにバスが運行する・・・

JR北海道では前もって廃止路線の提示をしているようですが、大まかな廃止予定路線を掲示してみてはどうか。

北海道はご存じのとおり広大な土地柄でJR北海道にとっては安全策の強化をするということは、それだけで予算オーバー。

他の雪のないJRとは比較にならないほどの維持費が必要となる。

これを安全策を第一に考えるならば「赤字路線」の廃止化は仕方のない話ですが、もっと道民に周知させる義務はあると思う。

これから新幹線も北海道にくることが決まっているなら、そのCMの終わりにでも「現在の赤字路線」を周知させる。

赤字が何年か続けばJR北海道の判断で「廃止」にする・・・

このような取り決めをメディアを中心に道民に周知させ続ければ「本当に必要な路線」を守るために道民も知恵を貸してくれることでしょう。

例えば車通勤のノーディを設けるとか自転車通勤に切り替えた人には別途交通費＋「ご苦労さん賃」を与えるだとかの工夫が生まれる。

会社の経営陣ばかりが苦労せずにJR北海道の実情を公開することできっと道民は理解を示すと思う。

その辺の危機感が今のJR北海道には少ないように思われる。

堤防のトンネルを希望

【東日本豪雨】水害の度に堤防改修整備見直し　国交省「いたちごっこ状態」、ソフト対策が急務

過去の経験から堤防の強化を2割、3割増しで作られるというものだが、年々豪雨化する災害に対処するには・・・

トンネル化・・・今より低い位置まで掘り下げて別のトンネルへ流し込む

カプセル化・・・堤防というよりはせりあがるプラスチックで防御する

イギリスのテムズバリアを参考にしたいのだがテムズバリアも見直しを迫られるくらいイギリスの河川事情も深刻のようです。

堤防というよりは「包み込む」そのままの勢いで海に流してみてはいかがなものか・・・それはそれで問題もありそうだが、作り直すことが多い堤防に執着するよりは「最初の投資」だけで済みそうだと思われる。

イジメ 仙台

＜仙台いじめ自殺＞献花台設置に父親謝意

学校側もちゃんとイジメを認識してほしい

特に小中学校は本人の意思とは別に自宅の学校に行かないといけないし、それでわが子が自殺に追い込まれるなんてことは絶対にあってはならない。

イジメられる子よりは「イジメる子」が問題があって悲しい事故を引き起こしている。

学校側にはイジメた生徒にカウンセリングを受けるプログラムを用意して欲しいものだ。