映画「犬神家の一族」 1976年版 特報・劇場用予告篇 - YouTube
日本の歴史やニュースを調べたり考へたりすると異常に疲れる。
何か、気分はずつと「横溝正史作品」という感じで、陰鬱な気分にしかならない。
それで、生きてゐても、ちつとも楽しくなくなつてしまふのだ。
しかも、私は元々右寄りの人間だつたからこそ思ふのだが、今の日本の保守層は仲間内か、せゐぜゐ国内くらゐでしか通用しないやうな(屁)理屈を「正しいこと・よいこと」だと信じこまされ、それらを主張してのぼせ上がつてゐる人が多い気がして、話してゐるとものすごく窮屈な気分になつてしまふ。
(左側の人も似たやうなものだが。)
日本らしい、日本らしくない、ではなく、日本(人)に(似)合ふか、(似)合はないか、そちらの方が大切な気がする。
また時には、自分を無理に何らかの型に嵌めようとしないで、ひとりの人間としての自分自身といふものの本音にも、心を澄ませて耳を傾けることが必要な気がする。
(本来ならば、政治に関する意見を述べる前には、毎回さうした方がいいと私は思ふ。また政治といふ話題を用ゐて単に自分のエゴを満たさうとしてゐるだけではないのか、といふことも自身に問ふべきではないかと。)
ここがポイント!!池上彰解説塾|テレビ朝日
#292015年3月30日 放送
「ネット社会」「戦後復興」「オイルショック」…その時代を色濃く表すキーワードの数々。
こうしたキーワードを通して、日本はどのように発展してきたのか、そして今の日本が出来上がってきたのか、
池上彰が戦後70年を改めて考える3時間! 日本という国の成り立ちを、キーワードを通じて考えてみませんか?
「ネット社会」…今の時代はまさにネット社会。
PCやスマホ、常にネットにつながっていないと不安に感じる人も多いはず。
このネット社会、そもそものきっかけは「ソ連崩壊」にあった・・・!?
そして「学生運動」が熱かった時代。なぜ学生たちはあれほどまでに熱くなれたのか?
今の学生とは何が違う?更に「高度経済成長」や「バブル」の時代の好景気。
一体当時はどんな時代だったのか?あれほどの好景気が再び日本にやってくる可能性は・・・?
池上彰が戦後70年の日本を「キーワード」を通じて、わかりやすくひも解きます!
出演者
【ニュース解説】池上彰
【進 行】宇賀なつみ(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】前田吟・岡江久美子・伊集院光・室井佑月・有野晋哉・千原ジュニア
志尊淳・橋本環奈(Rev. from DVL)
途中からしか視聴できなかつたが、学生運動につゐてはかなり端折つてあつて、かなり不満。
しかも、暴力は用ゐないにしても、今もWeb上で熱くといふよりも暑苦しく暴れてゐる人が大勢ゐるのを忘れてゐないだらうか。
ただ、室井佑月が学生運動に参加してゐた男性から聞いた本音を紹介してゐたのは面白かつた。
要は「女にもてたかつたから」だと(割合はわからないが、よく聞く話)。
また当時、母子家庭で貧しかつたので奨学金で立命館大学に通つてゐたといふ知人が、学生運動で授業が潰れることが多く、勉強よりもバイトに励んでゐた、と話してゐたのを思ひ出した。
何にしても、人間が集団で熱くの逆上せ上がると、ろくなことがない気がする(例外もあるといへばあるだらうが)。
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