尼崎市の事件は、昔の連合赤軍事件に似たものを感じてしまう。
以前、永田洋子が書いた著書「十六の墓標」を読んだことがある。
おそろしかった。
しかし、普通に理性を持った人間が環境によってものすごくもろく変化していくことも感じた。
狭い人間関係のなかでお互いに監視しあって、世界をどんどん狭くして他に選択肢のない
状況へと狂気のように追い込まれていく心理。
よく考えるとあんなばあさんひとりに牛耳られるかいな・・・?と普通考えるんだけどね。
大の男もいっぱいいたにも関わらず、ばあさんひとりの意思で動いてしまうって何?
連合赤軍はお金はからんでいなかった分、どこかせつなかったが、尼崎の事件はお金ばかりで
そこはまったく違う性格のものかもしれないが・・・
10月も後半なのに、生温かい日。
朝、会社に着てきた上着を帰りにはすっかり忘れ、置いたまま帰ってしまうような・・・
こだまは昼間のんびりひなたぼっこしている。
昼も夜も寝ていることが多くて、おばあにゃんになったなあ・・・と感じる今日この頃です。
以前、永田洋子が書いた著書「十六の墓標」を読んだことがある。
おそろしかった。
しかし、普通に理性を持った人間が環境によってものすごくもろく変化していくことも感じた。
狭い人間関係のなかでお互いに監視しあって、世界をどんどん狭くして他に選択肢のない
状況へと狂気のように追い込まれていく心理。
よく考えるとあんなばあさんひとりに牛耳られるかいな・・・?と普通考えるんだけどね。
大の男もいっぱいいたにも関わらず、ばあさんひとりの意思で動いてしまうって何?
連合赤軍はお金はからんでいなかった分、どこかせつなかったが、尼崎の事件はお金ばかりで
そこはまったく違う性格のものかもしれないが・・・
10月も後半なのに、生温かい日。
朝、会社に着てきた上着を帰りにはすっかり忘れ、置いたまま帰ってしまうような・・・
こだまは昼間のんびりひなたぼっこしている。
昼も夜も寝ていることが多くて、おばあにゃんになったなあ・・・と感じる今日この頃です。