S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

こんぶ飴はもうないと思う。

2014-10-26 15:25:44 | Weblog
我が家には常備薬が置いてある。

箱に入って、一定期間で定期的に交換に来る、いわゆる昔の富山の薬売りの名残みたいな会社。

そこの営業の人は、かなりの頻度で変わる。


新しい人がきて薬の使ったぶんだけお金を払った。

「これから風邪の季節でいやですねえ、デング熱やエボラ熱とか・・・」

ちょっと笑った、だってこの手の薬でエボラ熱は治らないだろうなあ・・・

けれど、富山の薬をばかにできない。

富士フイルムの子会社のエボラの薬作った会社って富山じゃなかったっけ?


子供の頃、よく富山の薬売りのおじさんが、大きな荷物を背中に背負ってやってきたのを懐かしく思い出す。

おじさんは決まって、風船と、こんぶ飴をひとつかみくれた。

こんぶ飴はお世辞にもおいしい飴じゃなくて、黒くて、食べるとねっとり歯にまとわりついた。

こんぶの味と、甘みは絶対合わないとわたしは思った。

でも風船はうれしくて、たくさんもらった。


朝が寒くて、ここ長野の朝と昼の気温差は18度にもなる。

いっきに北から南に南下してる状態!


日曜日も仕事が続いて、家の中がきたない・・・

掃除も丁寧にしていないから。



世界では、すべてイスラム国へ批判がいくように、うまくいろんな事件をイスラムのせいにしている。

この報道って、こっちへどうぞって道案内しているのがよくわかる、裏道はどこにでもある。