ゾンビのような議員たち・・・・

怒涛のような法案可決でした・・・

何をそんなに急いで決めなければならず、そしてこの国はどこに向かって突き進むための法案なのでしょうか？

震災の被災者、水害の被災者、原発の被災者、そんな人たちがたくさんたくさんうちひしがれているこの国で・・・

もっと内側から救うべき人たちがたくさんいる傷だらけのこの国で、何をあせって海外派遣や米軍の後方支援などという

とんちんかんな法律を殴り合ってまで今決めなければいけないのでしょうか？

抑止力なんていう言葉の意味さえもわからない。

そんなものがあるわけがないでしょう！

中国の軍事パレードが脅威とかりっぱとか何も感じない、

積極的平和主義とこの国のソーリ大臣は早口で言うけれど、いろんな国が軍事パレードをして牽制しあって一体何の意味が

あるのでしょうか？

米軍の船が日本の母子を乗せているときにそれを守らなければ？？はあっ？です。

意味わかんねえよ！


ホルムズ海峡の機雷撤去？？はあっ？


若者もお母さんたちも、安保世代の人たちも、高齢者も、普通に暮らしている人々は肌で法案のおかしさを感じているのです。

それはせいいっぱい生きている人だからこその感覚です。

椅子にふんぞり返って、国会の外のたくさんの声さえも聴こえない耳を持っている議員たちにはとうてい無い第六感という

感覚です。

山本太郎さんの牛歩を野次り、馬鹿にし、自分たちが死んだ政党の死んだ議員たちだということにも気づけず、

なんとあわれな与党議員たちでしょうか！まるでゾンビです。

挙句の果てに演説で「総理の悲願であるこの法案をなんとしても可決させる」などと！

お前は誰の為に議員やってるの？ソウリ大臣の為？お馬鹿すぎて話にならない・・・・


あまりにもおぞましく、太郎さんが幼稚だと言っているお前たちの方がまるで赤ん坊だとわたしは思った。