15日に会社の経理の為、税務説明会に行った。
今年はマイナンバー制度がはじまったので、経理士さんから「税務説明会行って下さいね」と言われたけど、
以前、1回出て話を聴く必要性がなかったのでほとんど行っていなかった・・・・
それでもマイナンバーという一億総奴隷化?みたいな制度が年末調整でも必要になるので話を聴きに行った。
わたしはじっとしているとどうしても眠くなってしまうので、眠気覚ましのガムを放り込んで行った。
なぜ眠くなるか?
理由がわかった。
税務署所長さんの声のせいだ。
口の中でボソボソ言うので、マイクを通してもよく聴き分けられない・・・・
メリハリがないので、波長というより一本の糸がぼやっと張っている感じ・・・
ただでさえ拒否感のあるマイナンバーの話なんだから所長さんとあろう方が、声はりあげて時にはユーモアも入れて
話をされたら、経理の人はどんなにすんなりか受け止められると思うのだけど、やっぱり税務署の方は営業するわけじゃないから
すごーく上から目線で、マニュアルを絶対変えない。
1時間聞いて、理解したのはマイナンバーが送られてきたら、会社の社員にそれを会社に提出させて、源泉徴収票に記入するっていう
ただそれだけ・・・・
えっ?それだけ?
なんとも時間の無駄みたいな説明会だったが。
それから3分の1は帰られてしまって、その後、ある弁護士さんが変わった相続税について話をした。
この人はすごく話がうまくて、声がとても通って、聴きやすく、しかも面白く話されるのでよくわかり、眠気は吹っ飛んだ!
結局は相続税もかなり国に取られるということなんだけど、この弁護士さんは人に受け止めさせるのがうまい!
確かに弁護士さんだから話が下手では仕事にならないんだけれど・・・・
声の違いをものすごく感じた。
人は人のなかに受け止めてもらおうという感謝にも似た気持ちがなければ税務署の所長さんみたいな声になってしまう・・・
上から目線はたとえ立場が上だとしてもそれ思ってしまうと声にでてしまうんだと思った。
16日に東京に行って、詩の朗読をしたけれど、そんなことも心にあって、聴いてくださる方に受け止めてもらえるよう
感謝しながら声を出せたと思う。
反面教師となった税務署所長さん、ありがと。
今年はマイナンバー制度がはじまったので、経理士さんから「税務説明会行って下さいね」と言われたけど、
以前、1回出て話を聴く必要性がなかったのでほとんど行っていなかった・・・・
それでもマイナンバーという一億総奴隷化?みたいな制度が年末調整でも必要になるので話を聴きに行った。
わたしはじっとしているとどうしても眠くなってしまうので、眠気覚ましのガムを放り込んで行った。
なぜ眠くなるか?
理由がわかった。
税務署所長さんの声のせいだ。
口の中でボソボソ言うので、マイクを通してもよく聴き分けられない・・・・
メリハリがないので、波長というより一本の糸がぼやっと張っている感じ・・・
ただでさえ拒否感のあるマイナンバーの話なんだから所長さんとあろう方が、声はりあげて時にはユーモアも入れて
話をされたら、経理の人はどんなにすんなりか受け止められると思うのだけど、やっぱり税務署の方は営業するわけじゃないから
すごーく上から目線で、マニュアルを絶対変えない。
1時間聞いて、理解したのはマイナンバーが送られてきたら、会社の社員にそれを会社に提出させて、源泉徴収票に記入するっていう
ただそれだけ・・・・
えっ?それだけ?
なんとも時間の無駄みたいな説明会だったが。
それから3分の1は帰られてしまって、その後、ある弁護士さんが変わった相続税について話をした。
この人はすごく話がうまくて、声がとても通って、聴きやすく、しかも面白く話されるのでよくわかり、眠気は吹っ飛んだ!
結局は相続税もかなり国に取られるということなんだけど、この弁護士さんは人に受け止めさせるのがうまい!
確かに弁護士さんだから話が下手では仕事にならないんだけれど・・・・
声の違いをものすごく感じた。
人は人のなかに受け止めてもらおうという感謝にも似た気持ちがなければ税務署の所長さんみたいな声になってしまう・・・
上から目線はたとえ立場が上だとしてもそれ思ってしまうと声にでてしまうんだと思った。
16日に東京に行って、詩の朗読をしたけれど、そんなことも心にあって、聴いてくださる方に受け止めてもらえるよう
感謝しながら声を出せたと思う。
反面教師となった税務署所長さん、ありがと。