昨日、市内の大ホールで吉永小百合さんのチャリティー朗読会「無言館よいつまでも」を聴きに
行った。1500席ある会場は満席で、吉永さんの知名度の凄さを感じ、朗読は広島、福島、そして
無言館館長さんの詩の朗読。73才という年齢からは想像できないほどの声の力は圧巻だった。
女優さんとして声を鍛えていらっしゃるとは思うけれど、プロの力の凄さを感じた。
無言館は先にもかいたけれど、若くして亡くなった戦没画学生の絵を展示してある美術館で上田市に
ある。当初は年間10万人の見学者が今3万8千人に減ってしまって、吉永さんは6月にこの美術館の
絵と対峙して、どうしてもこの美術館は残していかないといけないという思いで、この朗読会開催に
至った話をしていた。
北海道から九州までたくさんの方が朗読を聴きにいらしていた。
生前、昨年は樹木希林さんが無言館での成人式に来てくださっていた。希林さんの話をしていた時、
吉永さんは「まだこのあたりで見ていらっしゃるからわたしもがんばります」と話していた。
なんとか上田市も補助をして美術館を子供たちに残してほしい。
館長が中学の生徒が書いた感想文に感動した話をした。
「無言館、ヤバいっす!」って書いてあったそうです。
行った。1500席ある会場は満席で、吉永さんの知名度の凄さを感じ、朗読は広島、福島、そして
無言館館長さんの詩の朗読。73才という年齢からは想像できないほどの声の力は圧巻だった。
女優さんとして声を鍛えていらっしゃるとは思うけれど、プロの力の凄さを感じた。
無言館は先にもかいたけれど、若くして亡くなった戦没画学生の絵を展示してある美術館で上田市に
ある。当初は年間10万人の見学者が今3万8千人に減ってしまって、吉永さんは6月にこの美術館の
絵と対峙して、どうしてもこの美術館は残していかないといけないという思いで、この朗読会開催に
至った話をしていた。
北海道から九州までたくさんの方が朗読を聴きにいらしていた。
生前、昨年は樹木希林さんが無言館での成人式に来てくださっていた。希林さんの話をしていた時、
吉永さんは「まだこのあたりで見ていらっしゃるからわたしもがんばります」と話していた。
なんとか上田市も補助をして美術館を子供たちに残してほしい。
館長が中学の生徒が書いた感想文に感動した話をした。
「無言館、ヤバいっす!」って書いてあったそうです。