恥を知るということ

今年は、お味噌の仕込みも、野沢菜漬も沢庵も漬けられなくて、がっかり・・・・

今は何もできないけれど、納豆だけはせっせと作って、せっせと食べている。

小泉武夫さんブログで発酵食品を色々作っていて、納豆が今まで自分で作っていたより簡単なので、

今はこれ。

大豆２００ｇに、玄米小さじ１。玄米は水に３０分ほどひたしたら、７．８分煮て、柔らかくしてそのまま

一晩放っておいて、圧力なべで柔らかく煮た大豆に汁ごと玄米を混ぜて、４０度で１２時間ほど置くと、

納豆ができる。あまり匂いもきつくなくて、糸ひきがすごい納豆ができます！

わらにいる納豆菌が玄米にもついているのかもしれない？

ヨーグルトメーカーで簡単に作ってます。




どさくさに紛れて次々ととんでもない法案を通しているアベ政権、自民党に恥を知る人はもはやいないのだろうか？

山本太郎さんが国会で採決の時、叫んでいました。


「賛成するものは二度と保守と名乗るな！保守と名乗るな！最低の下請け、経団連の下請け、竹中平蔵の下請け。
　
　この国に生きる人々を低賃金闘争に巻き込むのか！世界中の賃金闘争に。

　恥を知れ！二度と保守と名乗るな！保身と名乗れ！保身だ！！」（入管法採決の投票に際して）


恥を知るということは、人としてとても大切なことだと思う。

恥とさえもはや思わないのだろうか・・・