きのう、是枝監督の「ベビーブローカー」の話を書きましたが、是枝監督の映画で
「万引き家族」の映画も見ていますが、社会の中で弱い立場で、それでも必死に生きていて、優しいこころも持ち続けているひとがいつも描かれています。
自民党は弱い立場のひとたちのための政治などまったくやっていません。
映画のなかで描かれるひとたちの優しさもありません。
労災で亡くなった遺族が国会で見ている時、その話し合いのなかで故元ソウリアベ氏が笑っていたことをわたしは今でも忘れません。
弱い立場のひとたちのほうを見て政治をするソウリダイジンではありませんでした。
きょうの選挙結果をみて、また開票と同時にいつも通り「自民圧勝」とか出ますが、
なぜ票の開票も始まらないのに結果が出るのでしょうか?
改憲派が多数をしめていったいこの国はどうなってしまうのでしょうか?
緊急事態要項のこと、この危険な法律が通ってしまったらまさに闇です。
政治は誰のためにするのでしょうか?
わたしは社会の中で弱い立場にありながらも必死で生きているひとたちの為にあると
思っていますが・・・・