S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

願わくば花の下にて春生きなん・・・・と。

2015-03-28 16:34:26 | Weblog
きのう報道ステーションで古賀さんの言われたことは真実でしょうね、きっと。

官邸からのバッシング

古賀さんは、相当そのことでまいっているように見えた、疲れた顔をしていた。

今の政権はメディアを押さえつけることで、世論をどうにかできると思っているんだろうけど、

逆でしょう。それは時代に逆行している。

圧力なべだって押さえつけられ、内部の圧力が高まっていく


だから嘘ばかりのテレビや新聞から離れていく人が多いということをマスコミは肝に銘じたほうがいい、

権力の暴走を見て見ぬふりをして、フリルのようにくっついていくカッコ悪さ・・・



ガンジーのことばに「弱い者ほど相手をゆるすことができない」

ほんとに真実だと思う。

「I am not ABE」と古賀さんが言ったことを許せない弱者。

執拗に踏みつぶそうとする醜悪・・・・


そんなものは時代遅れで、昔のあやまちを懲りもせず繰り返して、歴史に何も学ぼうとしない傲慢さ

肝っ玉の小さい、顔ばかりデカい奴ら、



桜が咲き始めた都会の風景、お花見の人であふれる公園。

ここ長野の桜は固いつぼみがかたくなに閉じたまま、


最近どこも木々がライトアップ電球をつけられて、夜に人工的に光らされている光景は

あまり好きじゃない。

樹はそうして電球をまとわされるととても弱ってしまうのだと読んだことがあって、

木々の生命力が人間によってそがれていくのは理不尽なこと。

駅のロータリーは昨年のクリスマス前から木々は光らされたまま、いまだにライトアップしている。

もう半年以上も・・・・


木が眠れない・・・・

夕暮れに木のねぐらに帰っていたたくさんの鳥たちもライトアップした木には帰らない・・・


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ストレスも多い春です。 | トップ | 四月は憂鬱な季節でもあります。 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事