午後に川崎を出まして、今日は泊まるだけで、翌朝のかなり早い時間からのスタートに備えなければなません。 加えて、断食明けなので大盛り系はいけないし、ちょっと酒も控えないといけない事情もあるのです (困)
京都というとコチラとかアチラの方の顔とモロモロの記事が浮かびましたが、時間も遅いので京都駅は近鉄名店街・みやこみちの中にある東洋亭で洋食をいただくことにいたしました。
でもって、ディナーセットから選べるメインを東洋亭ハンバーグにいたします。
まず出されますトマトサラダのトマトは熊本県は八代産とのことです。が、写真を撮っているとほぼ同時にデリバリーされた蕪のスープは、クリーミィーな中に微妙な蕪の存在感がありまして日本の洋食だなぁ…なんて思ったりします。
トマトそのものも美味しいのですが、ドレッシングとの絡みがヨイものです。
コチラのスープを飲み終える頃にホイルに包まれてハンバーグ本体が熱々のフライパンに乗って登場します。
センターをナイフとフォークでサクッと切り裂きますと、フツフツのドミグラに包まれ小さな肉片がトッピングされているハンバーグから立ち上る湯気が食欲にトドメのブーストをかけてくれます。
いやはや、ライスはお代わり自由と言われても断食明け一週間は「大盛り禁止」「セットモノ禁止」「お代わり禁止」を課しているのでねぇ…普段ならお代わりダブルくらいイケルのになぁ…
食後にハーブティなんぞをいただきまして終了ですが、もうちょい移動しなければなりません。 しかし、同じ京都でも前回とは大違いです。
あっ、ゴハンは美味しかったですよ…リミッターがかかっているのを除けばね (^_^ゞ
東洋亭 近鉄みやこみち店 (洋食 / 京都駅、九条駅、東寺駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4