前夜の濃くて茶色い弁当のダメージが軽く残りながらも迎える朝であります。 ホテルのアサゴハンも悪くはないのですが、お宿の近くにある立ち食いそば…いや、立ち食いうどん屋に行くことにいたします。 勿論、出張であっても可能であれば朝風呂⇒朝ドラのルーティンからのアサゴハンといたします。

通勤のヒトビトの流れを抜けて、店のカウンターの前に立ち、
「きつねうどんにオニギリをください。」
とオーダーをすれば、袋麺のうどんを湯に投入し、返す感じでガラスケースに並べられたオニギリの皿が目の前に届けられます。

ほどなくきつねうどんも到着しますが、このオーダーは前夜の反動で白くて優しい大阪ゴハンを狙ったのかと思います。

麺はともかくとして、お出汁と甘く煮た油揚げは大阪の味ですね (旨)


ほどなくきつねうどんも到着しますが、このオーダーは前夜の反動で白くて優しい大阪ゴハンを狙ったのかと思います。

麺はともかくとして、お出汁と甘く煮た油揚げは大阪の味ですね (旨)

午前中の仕事を終えて何人かでヒルゴハンに行くことになったのですが、お任せモードでゾロゾロと歩く流れについていった先はうどん屋… まあ、ヨシとしましょう。
ちなみにちょっと変わった品を出す店で、選びましたのは、肉かすうどんを中華麺との組み合わせに変更し、拒否しないとランチサービスで付いてくる TKG もいただきます。 ちなみに、選べる麺はうどんが太麺か細麺、そして中華麺からの3択になりめす。

饂飩用のスープに中華麺が浸されていますが、あまり違和感がないのはスープに力があるからかと思います。 そうそう、「かす」というのは、揚げたホルモンのことで大阪名物なので関東の方には馴染みがないかと思います。

饂飩用のスープに中華麺が浸されていますが、あまり違和感がないのはスープに力があるからかと思います。 そうそう、「かす」というのは、揚げたホルモンのことで大阪名物なので関東の方には馴染みがないかと思います。

ヒルゴハンをいただいた後は個別の打ち合わせをちょこっとすれば、無事に御役御免となります。 まあ、ちと疲れてもおりますし、とっとと帰ることにいたしましょう。

富士山もすっかり雪化粧… なんとなく年末に向かう気持ちになってきますねぇ =_=
丸一屋 (立ち食いそば / 大阪難波駅、なんば駅(大阪メトロ)、難波駅(南海))
昼総合点★★★☆☆ 3.3