

時間は長かったのだけれど、酒量は控え目な呑み会からの帰りにちょいと立ち寄りまして、キャベツラーメン中盛り+煮玉子の組み合わせで食券を買い「麺カタメ、アブラ少な目」を自動式にコールしたはずです(推)

軽く天地返し気味にマゼマゼしまして、ゾソッと啜ります。 シッカリと豚骨がメインですが鶏油とか魚介系とかのテイストもあるスープがカタメにした麺とほどよく絡みます。 ふむ、後半に入りますと、ちょいと味変で擂り生姜や豆板醤を使ったりもいたしますが、その必要もないくらいのバランスのヨサがあるのデス♪ ちなみに擂り大蒜まで使うと夜中に我妻からケリを入れられるコト必至なので、ヨッパであっても自粛しております(笑)


コチラは開店当初は若干の課題をいくつか抱えていたのですが、ジンワリとバージョンアップを続けて現在はソレナリに立派な家系ラーメンに成長しているのだと思います。 ワシは家系愛はそれほど強くもないですし、コチラはどの程度の直系かも分りませんが、水準以上に位置していると思います。 大体は呑んだ後の流れで入るのですが、その内に…素面でシッカリと味わってみたいと思います。