先日の訪問から間もあけずに訪問するリンガーハットはトーゼンながら横浜駅西口は南幸店になりまして、禁酒日のバンゴハンということもあり、先ずは健康式に野菜たっぷりチャンポンをオーダーです。
相変わらずご立派な御姿でありますが、本日のお題ではありません(違)
本日のお題はタイトルの通り、餃子定食でありまして登場は野菜の山を崩した直後にデリバリーされます。 当初は単品で餃子(5個)と白飯を頼むつもりが、券売機の前で定食に変更したことが今回のネタ元になります。
頼みました餃子定食は最小の7個付けで370円(+消費税)なのですが、単品の餃子に白飯(大盛り無料)+スープ+漬物が付いて定食という扱いになるのですが、単品250円の餃子5個に120円の白飯を付けるとソレで370円になり、餃子定食7個付けと同じ価格… 要は同じ値段で、餃子2個とスープと漬物がヲマケに付くということです。
だが…しかし…不思議なのは餃子定食の価格バランスでありまして、
10個付け=550円
15個付け=590円
つまり、10個と15個の比較だと、餃子5個=40円=8円/個という計算になります。 ちなみに、7個と10個の比較だと、餃子3個=180円=60円/個になります。 ちなみに、単品で3個の餃子もあるのですが、コチラは160円… ってねぇ(疑)
今回のオーダー時にメニュー写真も撮っていませんし、消費税増税の前後で価格変更等々があったことでバランスが崩れたということもあるのでしょうが、それにしてもねぇ…
ちなみに、リンガーハットは店舗によって若干価格に差をつけていたり、平日ランチセットを同価格で夜も提供していたりとか、消費税の丸め方も10円単位だったりしますし、HPなどでも全てのメニューの価格を出していなかったりするので、後付けで正確な価格をつかむことが難しいのです。
まあ、セット料金ということで、最もCPが悪そうな餃子定食10個付けでも、餃子単品X2+白飯と比べると70円は安く設定されていますし、ヲマケにスープも漬物も付いてきますからヨシとするにしても… もしかしたら、たとえ40円しか差がなくても餃子は10個で十分なので15個なんていらない! という方の方が多数派であるというマーケティングの結果なのかもしれません。
セーカクに確認した価格ではありませんし、よくワカランので近々に再調査をかけたいと思います。