小田原といっても山側でのヒルゴハンを済ませれば小田原イメージの強い海側へと向かいます。 小田原城をかすめてちょっとした買い物と合わせて老舗店にて御茶をすることにいたします。

ワシは季節のナントカ… 苺のはいったすり流しみたいなものをいただきます。

我妻は上生菓子と御抹茶のセットで、春バージョンの「初音(こなし)」という抹茶で色付けしたこなし生地で白餡を包んだ菓子で、うぐいすを模しております。

提供の組み合わせではあしませんが、器の図柄がオソロイでカワイイですね (微)

我妻曰く… 見た目の期待には至らない… とのこと… まあ、ヒルゴハン途中合わせての半日ドライブとしては、まあヨシとしましょう。 ココからは寄り道もせずに真っすぐ我家へと向かいましたのは14時を境に上り方向はナカナカに混むことが予想されたからであります。
ちなみに、コチラも2月ネタを蔵前から引き出したものですので、季節モノの品ぞろえは変わっている可能性も高いのでご注意くださいませ。