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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

ドカモンと巡る-7

ツアーの記事としてはラス前でありますが、アクシデント式のサプライズにかなりの泣きか入っていますが、モティヴェーションの下がりは微減ということにいたしましょう。

今朝ほどの脳内会話…
「足というか膝の具合はどうかなぁ…?」
「前日よりは確実に良くなっているけれど、かなり重い感じが残っているなぁ…」
「で、今日の泊まりは四日市にしたようだけれども、ソコまではどうするの?」
「四日市からは350㌔で横浜に帰れるので選んだのだけれども、京阪神エリアを自走式て抜けるのはシンドイし、膝に不安もあるのでフェリーを使うかなぁ…
「いっそ、徳島⇒有明のフェリーで帰ればヨイじゃん…」
「いやいや、ソコはライダーとして…」
「まっ、テケトーに…」

とりあえずお宿のアサゴハンはパスすることにして荷物をまとめます。 でもって、朝ドラを観てからの出発にて向かう先… 宿主さんとの激論の結果は、セルフうどん店でのアサゴハンであります。



うどんを啜り終えて、宿主サンと分かれると南海フェリーの乗り場へと向かいます。 一応はバイクに乗れるくらいまでには回復していますが、走行距離を短めにすべく、軽くワープします。 


和歌山からは京奈和自動車道をメインに走りますが、渋滞もなくスンナリと進みます。 途中、御所のPAで遅めのヒルゴハンをいただくのは、準強制式に休みを入れるためでもあります。


天気もヨイですし、モン次郎の機嫌もヨイし、気分よく走りきって四日市に到着します。

流石に緊張していたのと、少なからず右膝を庇っていたので部屋に入るとクタッと横になります。 右膝の痛みは消えていますし、ソコソコに力も入りますが、フルに曲げたり伸ばしたりするまでは戻っていませんが、まあ7割五分くらいの回復ということにいたします。

風呂に入って固まった身体をほぐし、部屋飲みをしながらマッサージをしたり…


ラストランも安全第一で走ります。

(本日の走行:230㌔+フェリー/1730㌔)

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コメント一覧

とも2
シュウさん、

ご心配かけましたが、無事に帰濱しております。
加齢による影響は避けられないのでうまく付き合っていくしかないのです。
シュウ
とも2師匠、お疲れ様です。
経験値MAXの師匠ですから、大丈夫かと思いますが、どうか無事にハマまで辿り着いて下さいませ。🥲
ワタクシも仕事中、両腕や足の裏の痛みで悩むようになってきました。
ヤダなぁ。
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