自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2013_5日目_1

★ リアルタイムレポはこの辺りから…
☆ サマリー版はコチラから…

斜里の朝はスカッと晴れています。



ワシより先に寝たはずの隣人は依然として軽い音響効果をつけながらグッスリと休まれているので、コソッと部屋を出てお宿の周りを散歩します。 淀んだ部屋の空気とはエライ違いの早朝の新鮮な空気で肺を膨らませます。



モロモロの風景をご紹介しておきましょう(クリックすると大きくなりますが、ブラウザの「戻る ←」で帰ってきてくださいね)。



風景写真のラストは斜里岳とお宿…右下隅に写っています…デス♪



お宿に戻ると宿主サンから、「知床峠は晴れ!」との情報をいただきますれば、アサゴハン前にキッチリとパッキングを済ませまして出発準備万端です…が、ゴハンまで時間があるのでちょっとお宿の紹介をしておきましょう。!



いただくアサゴハンはスタンダードながら秋刀魚の粕漬けなど地元の特色も出しているので、ついつい箸が進みます(笑)



ということで、ソソクサと でっぱつ!



知床半島はドチラ側からのアプローチにしようかと少々迷いつつも羅臼からと決めて向かう途中の田舎道から角度を変えての斜里岳です。



標津の手前から進路を変えて半島エリアに入ると、何故かトートツに霧の攻撃を受けます(笑) 小雨だか霧だか分からないので雨具を装着するか微妙なトコロですが、少々の意地もありましてスッピンで峠に入ります。 天気が悪いせいか、時間帯がよかったのか分りませんが単独走行に近いので霧雨の中を快調に駆け上ります…が、峠は霧の中ですねぇ… 
長期滞在のライダーに話かけられまして少々時間を潰しますが、霧の晴れるのを待つという彼女とご一緒するわけにもいかないので、ソソクサとお山を下ります。



途中で振り返ってみても知床峠は霧の中でした(悲)



それほどの距離があるわけではありませんが、宇登呂側に下れば、再びスカッとした晴れの天気に迎えられます。



少々腹が立ちましたので…いや、腹が空きましたのでウトロ漁港婦人部食堂なんてトコロに立ち寄ります。



珍しく朝から元気に動いていたので胃も活発に動いてくれているのでしょう(微) でもって、上陸日に食べそこなったいくら丼をいただきます。



だが…しかし、外しました(泣) 白飯はうまく炊けているのですが、いくらの処理がねぇ…



観光地で海鮮系を食べるな!という鉄の掟を無視したワシの自業自得でした。 まっ、そんなこともありますねぇ…ということで、オシンコシンの滝であります。



さて、今回のなつたびは8泊9日という旅程でしたので、丁度ここで前半戦の終了です。 ちょこっと一休みということで、アナログリマスターを中断いたします。

さてさて、次回は?

続く…

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コメント一覧

とも2
Re:峠
> 酔華サン

知床岬はドチラ側も面白く、景色もよい素敵な道なのデス♪

但し、晴れていれば…の条件付きですが…
とも2
Re:ありゃりゃ
> SS-Kサン

ツッコミはそこですか(笑)

ごくまれにタナボタ的な美味しい話もあるのでしょうが、オリジナルがジャニーズ系のSS-Kサンと違い、ワシの場合は労力対効果が悪いので逆にアッサリ流します(^-^;
酔華

知床では根北峠しか通っていません。
知床峠は地図で見ると結構クネクネしてるんですね。
なんかいい感じ。
SS-K
ありゃりゃ
天気といくらは残念でした(苦)
しかし逆ナンを袖にするとは漢デスなぁ!
私も昔は知床峠、乙女の涙、大通公園・・・
ああ面倒くさがりやでなければ・・・
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