さてさて、鰻をいただき⇒明治村を見学した後は右往左往の左往ということで、愛知県から岐阜県を越えまして滋賀県は長浜…琵琶湖の畔のお宿にチェックインをいたします。
途中でケッコーな雨に降られたりもいたしましたが、どうにか伊吹山も望めるくらいまでには天候も回復しております。
半露天の大浴場に浸かるなどノンビリと過ごしまして、ヒルゴハンもこなれた頃に予約したバンゴハンとなりまして、向かいますのはホテルに併設されたというか…ホテルのダイニングのイタリアン(珍) 我夫婦にしては珍しくヲサレなレストランでのデナーなので飲むモノもスパークしたワインを選んでおります。
まず、前菜の盛り合わせデス♪
ナニカの魚の柚子泡なんとか…生ハムのカントカ… あっ、ミニトマトのカプレーゼだけはなにかが分りますね(笑)
青海苔のパンはツマミがわりにもパクパクと…って、我妻…少しペースを見失っているようですねぇ(問)
続いてはチーズフォンデュータのトリュフがけ… トリュフをシュキシュキと削ってくれますが、トリュフにもランクがいくつもありますからね(可)
宿泊客サービスのバーニャカウダーを挟んでもらいまして、アンチョビのソースと地元の焼き野菜で口直しをしますが、ワシはとっくに白ワインに換えています。
ふむ、アクアパッツアを楽しむためにはもう一杯の白ワインの追加が必要ですね(追)
追加といえば、パンも頼んでおりますね(追々)
でもって、口直しにとグラニテ… まあ、ソルベ=シャーベットの粗いモノを挟んで、ようやくメインの牛モモ肉の炭火焼きが登場します。 近江牛の本拠地のはずですが、何故か「北海道産」と注釈をいただいてしまいます。
ちょっと乱れた断面をアップで… しかし、この程度だと断面大賞の復活への口火にもなりませんね(嘆)
〆となります本日のパスタはポモドーロっぽいですが、既に赤ワインをほぼ飲み干しているワシの記憶は定かではありません…が、まあヨシとしましょう。
確か「軽めにしますか? 普通でも大丈夫ですか?」という質問に「大盛りはできないのですか?」という質問をしなかったワシを誉めてあげたいと思いますが、我妻の「軽めに…」というのを受けて「その分はコッチに盛ってください!」と言わなかった自分を責めてみたくなります。
最後は本日のデザート…定番のドルチェをいただいて〆の〆といたします。
大変、美味しく&おなかいっぱいにいただきまして、部屋に帰ってゴロゴロといたします。 ということで、お宿のお部屋を紹介して本編の終了といたします。
手前の明治村レポとか、この翌日の琵琶湖周遊を記事にするかどうかは少々悩んでおりますが、リクエストがありましたらお知らせください(頼) ちなみに、明日はこの夏最後の「暑いぜ、〇〇!」をリアルタイムでお届けする予定であります。
La Spiaggia (フレンチ / 長浜駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5