つれづれ日記〜アラフィフ独身女のつぶやき〜

日常の何気ない出来事またそれを通じて感じたことを
自分の好きな事好きな物を紹介しながら心の赴くままに書く日記📝💓

江戸と上方。「下りもの」と「下らないもの」下らないの語源について

2021-03-31 12:25:00 | 江戸文化

皆さんこんにちは☀️
今日も暖かいです🌱


最近すっかり江戸に魅せられてしまっています🎴🌁







元々、江戸時代って好きで興味もあり江戸好きなんです。
私自身三代続く江戸っ子ですし😊
それが今回色について調べていて四十八茶百鼠を知ってからますます興味が湧いてきましてすっかり虜になりました






ところで、皆さん「くだらない」という言葉の語源をご存知ですか?
昔一度目にしたことがあるのですが何せ何年も前なので記憶も曖昧で半身半になってたので調べてみました。


↓↓↓↓↓


記憶していた通りでした
諸説ありかもしれませんが。


この続きをこちらの上のサイトより転載させていただきました
   ↓↓↓↓↓↓

「下りもの」と「クダラナイもの」


「下らない」という言葉は、由緒がない出どころがわからない粗悪なものという意味でした。

それに対して、京都から日本全国に広まっていったものは「下りもの」と呼ばれ喜ばれました。

江戸時代、物流は文化の中心だった京都から江戸へ流れていました。




幕府は江戸に移って政治の中心であったにもかかわらず、京都産のものをとても高く評価していました。特に伏見の酒は、まさに「下りもの」の象徴だったようです。将軍のお膝元とはいえ、東京で作られるものは、下りようがありません。


そして、京都のモノより品質が悪かったので「下らないもの」となり「クダラナイ」になったそうです。
東京産のモノは、「下らん」と粗悪品扱いだったそうです。
下る、下らないは、京の都から見てという事だったのですね。





やはりいつの時代も京都は中心なんですね。千年の都ですもんね。

関西地方を上方と呼びますし、
東京という名前も『東の都』と書きますもんね


こちらおもしろかったので貼らせていただきます。
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こちらもよろしければご参照ください。
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また書かせていただきます
今度は歌舞伎や落語についてなどいいかなぁとぼんやりと思っております^ ^






ご訪問そしてお読みいただきありがとうございます😊

ノン🦋💕



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