2013 年 4月 5 日 発行
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皆さん、こんばんは。
現代は、商品がたくさんあり飽和状態になっています。
その中で、新しい商品が参入して永続的に売り続ける。
ということは大変困難なことになっております。
あれだけ隆盛を極めた日本の家電業界も、瀕死の
状態ですから、どの業界でも、今までのように生産すれ
ば売れる!という状況ではないと思います。
けれども、この会社の製品・サービスがなくなったら、
多くのお客さんが“困ってしまう!”というほど、多くの
お客さんがいれば、どうでしょうか?
長年、愛用しているので、その製品がなくなったら、
本当に困ってしまう!という人達が、世界中にいたら、
企業活動は理想的な展開になります。
こんな企業ならば、永続的に繁栄することが出来ます。
私達のプロジェクトが取り組んでいるビジネスは、
第一も、第二も、世界中に100万人以上の会員さんが
おります。
ビジネスで活動している会員さんもおりますが、
大多数の会員さんは、製品の愛用者です。
製品に価値がないと、これだけの大きな購買組織には
なりません。そして、製品の質が高く、効果も高いから
長年に渡り継続されているのです。
ですから、この会社の製品・サービスがなくなったら、
お客さんが“困ってしまう”ほど、多くのお客様に必要と
されているのです。
さて、一般的の会社がビジネスに取り組む際には・・・。
・どんなサービスや商品なら売れるのか?
・どんなサービスや商品なら儲かるのか?
市場調査をして、消費者のニーズを調べた上で、これなら
大丈夫だろう?ということで、ビジネスに取り組みます。
けれども、どうでしょう?市場調査をしっかりしても、
100%の会社が成功するのでしょうか?
ところで、市場調査と言えば、スティーブ・ジョブズ氏は、
市場調査をしなかったことで有名です。
「スティーブ・ジョブズは市場調査をしません。スティーブ
・ジョブズにとっての市場調査とは右脳が左脳に話しかけることです」
という言葉が残っています。
そして、「情熱がたっぷりなければ生き残ることはできない。
それがないと人はあきらめてしまう。だから情熱を傾けられる
アイデアや問題を持っていなければならない。」
ジョブズの情熱は生き残るための戦略である。ジョブズはみずから
のチームに仕事への情熱を植えつけた。
と、あるように、私達が、私達のビジネスに、いかに情熱を
持つことができるかが、このビジネスを成功させる鍵になって
きます。
市場調査の目的は、・消費者のニーズは何なのか?
・どんなサービスや商品なら売れるのか?
・どんなサービスや商品なら儲かるのか?
これらのことを追求することです。
けれども、こんなことばかりを考えていたら、情熱は薄れ、
本質から離れてしまうのです。
ジョブズ氏は、このことを言いたかったと思います。
ビジネスの用語に、ニーズと類似したシーズ(seeds)と言う
言葉があります。
「シーズ」;ビジネスの「種」のこと。企業がもつ「技術、
ノウハウ、アイデア、人材、設備」など。
顧客視点での商品開発がニーズを重視するのに対し、生産者志向の
商品開発で重要視されるのがシーズです。
消費者が満たされた状態にある現代の市場においては、ニーズ志向
(消費者志向)のマーケティングが中心となっているが、新しい市場
を創出し、その市場の中でリーダとして長期にわたるポジションを
確保する商品は、シーズ志向で生み出された商品が非常に多といえます。
このような説明がありますが、シーズ志向とは消費者が気づいて
いないニーズを掘り起こしていくことだと思います。
ジョブズ氏は、まさしく、シーズ志向で、世の中を変えるほどの
商品を次々に世に出して普及させたのです。
彼のシーズ思考は、情熱が基盤にありますから「根源のパワーに
つながるシーズ」だと思います。
「根源のパワーにつながるシーズ」とは、愛や感謝に至るもの
ですから、人様のために、人を助けることが優先されます。
つまり、自分の周りの人達が抱えている問題や悩みに焦点が
あてられ、それを解決するために情熱が燃えてくるのです。
本質が見えてくると、このシーズ思考になり、私達も情熱を
持って、その情熱を持続できるのです。
ニーズは、販売や儲けを考えることになりますから、いずれ
情熱はなくなります。
「根源のパワーにつながるシーズ」だと、何のため、誰のため
にビジネスをするのか、なぜ、その製品、サービスなのか、
という原点に立ち戻り、ますます情熱が湧き出てくるのです。
シーズ志向で、消費者が気づいていないニーズを掘り起こし、
現代人の多くの人が抱えている問題や悩みを解消してあげるのです。
私達のプロジェクトが考えている一番に大切なことは
この素晴らしい製品とサービスを人様の幸せのために使って
もらうために「永続的に提供し続ける」という
ことです。
私達のビジネスは、本質や根源に近づくほど、人を助けて、
人を幸せにします。
そして、あなたも幸せになれるのです。
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次に、昨日、事務所に来たお客さんが、私達は五体満足なのに
何もしていないのは、本当に不甲斐のないことです。
と、涙ぐみながら、テレビに紹介された青年のことを話されて
おりました。
その人が話してくれた青年を紹介しているサイトがありました
ので、文章を抜粋します。
<不可能を可能に! キリマンジャロ頂上を目指した男の挑戦>
生まれつき両手足のない青年、カイル・メイナードさん。
彼はこれまでアメリカンフットボールやレスリングなど、その
ハンディを乗り越え、さまざまな挑戦を続けてきた。
そして新たな挑戦として、アフリカ大陸最高峰の山、標高5895m
のキリマンジャロ登頂に挑む。
「先天性四肢欠損」というハンデをものともせず、これまでも
アスリートとして鍛えてきたカイルにとっても、キリマンジャロ挑戦は、
限界を超えたプロジェクトだ。
掌と足の部分がないカイルが山を登るには、腕の欠損部分で急勾配
の岩肌を捉え、そこから体全体を持ち上げなければならない。
二足歩行ではなく、“クロール(這いつくばる)”での登山に
なるのだ。
出発までの過酷を極めるトレーニングは、目前にゴールがあると
考えるからこそモチベーションが上がったという。
「目指すものがなくちゃ、あんな苦しいことできないよ! マスクを
装着してのウェイトリフティングは、キツかった。傍から見れば、
小さな男がマスクをつけて、ジタバタ唸っているなんて、クレイジー
な光景だっただろうけど(笑)」
・命がけの登山で学んだこと
登山開始は1月6日。最初こそ幸先いいスタートを切ったと思われ
たが、標高が上がるほど、トレイルはアップダウンの連続で、
カイルの手足には大きなダメージが蓄積していった。
5日目には、体力も低下し、怪我も深刻化。長丁場は無理と判断し、
最短、しかし最難関と呼ばれるウェスタン・ブリーチ経由のルート
を取ることに。
これは、標高5300メートル地点までの岩と氷河の壁900メートルを、
キャンプなしで一気に登りきらなければならず、過去には登山家
3名が命を落としている難ルートだ。
カイルは、踏みとどまっているのすら困難なほどの急斜面を
13時間、登り続けた。
「あんなに自分に鞭打った苦しい経験は、今までで初めてだった。
前に前にと思っても、まだ山が高く立ちはだかっていて、絶望的な
気分にさせられたよ」
「でも、山は僕に教えてくれた。この先の困難を憂慮するよりも、
自分がどれだけ進んできたのかを見るべきだってね。これは、
登山にしたって人生にしたって同じだ」。
そして、9日目の1月15日、カイルはついに山頂に到着した。
ジョンソン兵士の遺灰は、地上から5895メートルの空に舞った。
「Nothing is impossible」
「Never giver up」
カイル・メイナードが、またこの言葉を証明してみせたのだ
・ネバーギブアップの原動力
「絶対に諦めるな」というカイルのモットーは、まさに彼の生き様
そのものだ。
自立性を重んじる両親の勧めで、すでに小学生時代からフット
ボールチームに所属し、11歳からレスリングを始めている。
もちろん、チームメート、対戦相手は健常者だ。高校1、2年時の
レスリングマッチは、ほぼ全敗。
「36試合連続で負けたんだ(笑)。毎回、震えるほど怖かったけど、
いつか勝ってやろうって思ってた。それで、初めて勝ったときに気づい
たんだ。勝負の決め手は、自分に自信があるかどうかで、相手の資質は
関係ないって」
その後、高校3年生では連勝を収め、全米高校生リーグで12位にまで
大躍進。さらには、ウェイトリフティングでも109キロの負荷で23回の
ベンチプレスに成功し、10代トップ記録を築くなど、傍からは荒唐
無稽にも見える挑戦を彼は幾度となく掲げ、その度にやり遂げてきた。
自身の経験をもとに、2005年には『No Excuses』という自叙伝を
上梓。“言い訳は絶対に吐かず”、困難に打ち勝つことの重要さを
説くカイルの言葉には、彼の辿ってきた長い道のりの重さと真実がある。
「普通の体に生まれたかったか? 子どものときから、何度も自問
したよ。普通であることを渇望し、葛藤したときもあった。でも、
僕にはこの体に生まれた使命がある、人々にネバーギブアップと
伝える使命が」
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>「36試合連続で負けたんだ(笑)。毎回、震えるほど怖かったけど、
>いつか勝ってやろうって思ってた。それで、初めて勝ったときに気づい
>たんだ。勝負の決め手は、自分に自信があるかどうかで、相手の資質は
>関係ないって」
○勝負の決め手は、自分に自信があるかどうかで、相手の資質は
関係ない・・・とは、すべてのことに通じる大いなる気づきです。
「本来の自分」に到達しているから、本質しか見ないから、
不可能を可能にして、あらゆる奇跡が実現しているのです。
ありがとうございました。
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弱者救済プロジェクトでは、第二ステージに進んでおります。
弱者救済のプロジェクト、第二ステージをご希望する方には、
案内のメールを差し上げますので、ご自分の住所、氏名を書いて
第二ステージ推進グループ までメールを下さい。
cup369abcde@yahoo.co.jp
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≪弱者救済のプロジェクト≫のお知らせ!!
さて、3.11の大震災以来、私のところには様々な困難に遭わ
れた方達からの相談があります。
職を失ったとか、会社が倒産したとか、多額の負債を
抱えているとか、将来の年金の不安など、経済的な内容も多い
のですが、何もできない自分にジレンマを感じていました。
特に、30代以降、40代、50代の人達には、将来の年金の
破綻問題が深刻になっています。
年金の給付年齢が、今後70歳、そして、75歳と引き上げら
れたり、支給額も大幅に減額されるのは明らかなので、多くの
人が老後は満足に暮らすこともできず、大量の自殺者も出て
くると予想されます。
これは、「金持ち父さんの予言」という本で、ロバート・キヨサキ氏
も書いていることです。
ロバート・キヨサキ氏は、アメリカ人の60%が、現在の経済状況を
人生最大の危機と捉えている!と、述べています。
日本の政府は、アメリカ以上に財政危機に陥っていますから、
日本人であっても、多くの人が、人生最大の危機と捉えていると
思います。
私は昨年、第二の収入の創出、一生涯、豊かに暮らせる年金の
創出ができるプロジェクトを極秘裏に立ち上げました。
それは、相談された方々に何とかしてあげようと、立ち上げた
ものです。
この様な危機的な状態の時にこそ、多くの人に豊かで幸せに
なってもらうために、今までのメルマガでの理論を実証しなければ
ならない!と、思いました。
昨年、メルマガで、プロジェクトの展開を公表したところ、
1ヶ月で500名~600名の申し込みがありました。
早期に申し込まれていた人達は何もしなくても、収入になって
おられます、
今回は、第二段階に進みますので、新たな展開となり、多数の
応募者が申し込まれると予想しております。
そして、第二ステージでは、メルマガばかりでなく、インターネット
での本格的な展開になりますので、さらなる会員増が期待できます。
私達は、規則や法律を遵守して、このプロジェクトに取り組み
たいので、良識のある人の共感を願っております。
意識レベルを高め、良識のある展開を考えておりますので、
宜しく、お願い致します。
興味のある人は、第二ステージ推進グループ までメールを下さい。
ご自分の住所、氏名を書いてくださいね。
cup369abcde@yahoo.co.jp
ありがとうございました。