箆葉姫女苑(へらばひめじょおん)Erigeron strigosus
一年草 キク科ヒメジョオン属 原産地 北アメリカ
開花期 6~11月 花径 15mm位 草丈 1mまで
姫女苑(ひめじょおん)に似ていて、その葉がヘラ状であることからこのように呼ばれているようです。
よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! (Piano song)
帰化植物で大正末期に渡来しました。姫女苑(ひめじょおん)の近縁種で茎を長く伸ばします。花弁は細く白または淡紫色の小さな頭状花を枝先いっぱいに咲かせ、とても綺麗です。美しい花ですがお花が付きすぎると倒伏しやすいようです。茎は長くまっすぐ伸ばします。葉はへら状で細く少なく、互生し、鋸歯がありません。肥沃な土地よりもやせて乾いた土地を好み、山地から亜高山帯まで侵入しています。挿し木で増やします。
※説明の中に分からない言葉があれば?←こちらをクリックしてお調べください。
ブログランキングに参加しています。ご協力いただけると励みになります。
※このお花はyoutube、各種ブログseesaa、Fc2、muragon、weblobe、rakuten、goo、ameba、で見られます。不定期アップで、十時五分に新作が立ち上がります。
※seesaaブログには、1000以上のお花の写真集があります。←ここをクリックしてください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます