ののほんじゆうちょう

管理人nonohonが不定期にラクガキします。

おおっと

2007年08月16日 | 垂れ流し

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や、やっぱりツール・ド・仙台から一日もあけずに仕事ってのは・・・眠い(笑
しかし職場までの12kmは異常に短く感じられました。

ただいま~

2007年08月15日 | 垂れ流し

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ただいま帰りました!

さて、結局13~15日の二泊三日の旅行だったわけですが、どこへ行ってきたのかというと・・・





はい、仙台です。
日ハムvs楽天を生観戦しに・・・(嘘

旅行の詳細は後日埋めていきます。
とにかく疲れたけど、楽しかった~!

行ってきます

2007年08月12日 | 自転車

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明日13日(月)から、ちょっくら自転車で出かけてきます。
去年の夏のように、すぐにダウンして引き返してくるかもしれませんが(笑
学生の頃のように予定が自由にならないので、限られた時間内で帰ってこなくちゃいけないのも結構厳しい・・・。
とにかく安全第一で行ってきま~す!


追伸:昨日買った携帯電話はPCサイトビューワーがついてるので、電池切れや気力切れがない限り、向こうでもサイトチェックと更新ができますので、何かありましたらレスで残してください。

けーたい

2007年08月11日 | 垂れ流し

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絵とは全く関係ないけど、これ買ったーー!
今まではずっとこれを使ってたわけで、何をメインで買ったのかが丸わかりな感じですね。 

けど、機械オンチではないはずなのに、ケータイオンチなので、初期の設定がわけわからん・・・。

河童のクゥと夏休み

2007年08月10日 | マンガ・アニメ
『河童のクゥと夏休み』
クレヨンしんちゃんでお馴染みの原恵一監督による児童小説の劇場化。
現代に蘇った河童と少年の物語。

観る前に抱いた印象そのままの、爽やかであたたかい物語でした。
当然河童が現代に蘇って幸せに暮らせるはずがなく、物語はクゥにとって辛い方向へと進むわけですが、主人公の家族の優しさが心地いいです。クゥを目の敵にする妹も、すごいリアルにガキんちょで可愛らしい。お母さんもすごい『お母さん』な演技だし、こういう日常風景がリアルなところは原監督ならではだなと思います。
また、クゥとの旅行や子ども同士の会話での、主人公の心の機微がすごく好き。上手く言えないんですが、ささいなことでもそれは子どもにとってとても大きなことで、感動や悔しさに大きく心が揺さぶられる感じが好きです。クゥを連れた旅行なんて、まさにひと夏の大冒険です。
それでもってクラスメイトの菊池さんとのほのかな恋なんか、もうたまりませぬ(笑
そうです、何か大きなイベントがなくったって、こんなにドキドキするもんなんです!いやぁ、素敵。

最近の劇場版に多い、特に凝った作画が売り!というのと違って、丁寧な演技が作風に合っていて良かったです。また画風も一昔前のような、素朴な絵で好印象。そして音楽も何気にかなり好み・・・とか思ってたら、若草恵(あしなが、ロミオ)さんでしたか~!あぁ、この作風、作画でこの音楽じゃ、好みなわけだ。妖怪云々を除いた日常風景は名劇に通じるものがありましたし、非常に楽しんで見ることができました。
こりゃあ間違いなく文科省推薦すべきだよ。
『ピアノの森』『河童のクゥと夏休み』と、今年の夏はあたたかい物語で良作が続いたなぁ~。



※覚書
ライラの冒険
ストレンヂア
ALWAYS~続三丁目の夕日
夕凪の街桜の国
遠くの空に消えた

ピアノの森

2007年08月09日 | マンガ・アニメ
映画『ピアノの森』観てきました。

森に打ち捨てられたピアノとともに育った少年、一之瀬海。
高名なピアニストを父に持ち、英才教育を受けてきた雨宮修平。
この二人が出会い、それぞれの「自分のピアノ」を見つけ出す物語・・・。


率直な感想から述べましょう。
海、可愛すぎ!!
全編通して作画もよく、いい動きをしているんですが、特に海のアクションが全部生き生きしてます。半分小動物みたいな、子ども特有の動きが素敵です。
んでまた、雨宮に対する海の馴れっぷりが犬っころみたいで、反則級に可愛らしい。ケンカして仲直りしたいけど雨宮がまだ怒ってる・・・な時のションボリ場面なんか、犬耳と尻尾が見えるようでした(笑)。
ののさん、初めてショタに目覚めそうですよ!!(おい!
また海だけじゃなく、雨宮も良い子なんだわ。海も雨宮も、どっちも頑張れってな具合に応援したくなります。
ついでにいうとサブキャラの誉子ちゃんもボケっぷりも含めて可愛いです。
子ども達を素直に応援してやりたくなり、そんな応援に素晴らしい音楽で応えてくれる、素敵な映画でした。


==(ここから先、ややネタばれ注意)==

ただ、やはり10巻を超え、いまだ未完の物語を2時間の映画に収めたので、どうしても物足りなさは否めません。
2時間の尺では、物語の焦点を絞ったほうがわかりやすいのですが、どうしても海と雨宮の両方を行ったり来たりするため、ややぼやけたかなと感じました。主人公である海は、雨宮との出会い・友情→ピアノへの目覚め→悩み→昇華という過程があるのですが、悩み→昇華の過程にもっとじっくり時間をかけた演出があってよかったと思います。ここが短いとどうしても天才的に知らぬ間にできるようになってしまった感が否めません。
一方、雨宮は最も王道のカタルシスであったように思います。実力はありながらもピアノに苦しんでいる中、海と出会い、友情を育みつつも海の才能に嫉妬し苦悩する。競い合う中で改めて友の才能に気付き、心洗われると同時に、自らのピアノに光明を見出す・・・。この構造が一番映画として感情移入しやすく、物語をきちんと収束させられたように思いますし、雨宮で始まり雨宮で終わる演出からもそれを目指していたのだと思います。ただ、やはり海というキャラクターの強さが、脇役に納まらなかったのでしょうね。
さらに言うと誉子ちゃんもすごくいいキャラだし、演出も良かったし、可愛いんだけども、終盤のあそこだけで出てくるにはキャラが強すぎました。どのキャラもどの場面もしっかり面白いだけに、全部を描くには尺が足りなく、詰め込むと焦点がぼけるというジレンマに思えました。

==(ネタばれ終わり)==


とはいえ、逆に言えばどのキャラもすごく良いのです。
こちらで一人に焦点を絞って見るといいのではないでしょうか。
もちろん音楽は素晴らしいものでしたし、一見の価値は大いにありますよ。

栗山さん

2007年08月05日 | 垂れ流し
この土日、大勢で旅行に行ってきました。
テニスやらブロックスやら麻雀やらトランプやら温泉やら、それから意味不明な創作組体操まで、馬鹿ばっかりやって、久々に楽しかったです。

ちなみに絵は関係なく、むつみさんのオリジナルキャラです。

夜明けのビアンカ

2007年08月02日 | 垂れ流し

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夜明けのビアンカ。

なんで『夜明けの』なのか。
ロミ空チャットで夜明けまで頑張った人へのご褒美だから。

・・・でも誰も夜明けまで起きてなかったので、行き場を失った絵です(笑

それにしても、似てはいないなぁ・・・。