こんばんは!
みなさんお元気ですか?私はたった今10連勤が終わり、精神は大丈夫ですがめまいがひどいです。
あまり10連勤なんてするもんじゃないですね。
今日は、
「おいでよどうぶつの森」の話をします。
おいでよどうぶつの森!?!?!?!?
はい・覚えていますか。(愛・覚えていますか)
「おいでよ どうぶつの森」とは、任天堂が出したDS専用ソフト。
何年前だと思います?
2005年発売ですって。嘘??
私と同年代の人達ならわかると思いますが、「どうぶつの森」はこの後いくつかシリーズで出ていますね。
Wii専用ソフトの「街へいこうよ どうぶつの森」、
3DS専用ソフトの「とびだせ どうぶつの森」、
Nintendo Switch専用ソフトの「あつまれ どうぶつの森」。
そのどれをもスルーし、「おいでよ どうぶつの森」です。
そう、私はこれしか持っていないんです。これが私の青春です。すべてです。
最近の私はですね、10連勤への虚無を紛らわせるため、どうぶつの森を毎日コツコツと行う日々。
どうぶつの森のゲーム性をご存知ない方のためにお話をしておくと、
「村に住んでいる住人たちと仲良くする」「虫や魚を捕まえて売る」
というほんわかゲームと思いきや、
「集めた金でローンを返し、返した瞬間許可なく強制的に家を広げられ、またローンに追われる」という恐ろしいゲーム。
ふと思ったけど、今の生活と一体何が違うのか?いや、考えるのはやめやしょう。
一番大好きな住民がこの「メリヤス」という羊のキャラクター。
↑こちらは「あつまれ どうぶつの森」の紹介カード。
かわい〜〜〜〜!!!
この子のことを姉と私は溺愛し、全てを貢ぎ、写真をもらうほどまで仲良くなりました。
そして11月11日、ゲームを始めると家の前にメリヤスが!
「おもおもさん!お誕生日おめでとうございます!」
そういえば誕生日でした、姉の。
ああ、私の誕生日じゃないんだ。そうだ。
「二人でやれば効率いいんじゃない?」と言われ、一人しかキャラを作らなかったんだ。しかもキャラメイクも誕生日も姉が設定したんだった。姉ってそういう人だった。
どうぶつの森は大切なことを思い出させてくれます。
ありがとうメリヤス。愛してるよ。
しかし数日後、メリヤスは村を出て行きました。
そうだった。大切な存在は気がついたらいなくなるんだった。
どうぶつの森は大切なことを思い出させてくれます。
そしてこのブログを作るため、メリヤスからもらった最後の手紙の写真を撮ろうと3DSを起動したところ、
3DSがうんともすんとも言わなくなりました。
もうすべておしまいです。
それでは。