シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

赤い水曜日

2022年10月20日 | 反日活動は禁止

韓国人著者の金柄憲氏の本が日本語版で発売されています。

著者の金柄憲氏は、韓国の教科書を見て歴史歪曲の酷さに驚愕し、執筆者と激しく言い争い、多くの部分を修正させてきたが、慰安婦問題にだけは触れたくなかったといいます。筆舌に尽くしがたいほどの災いを覚悟しなければならないからです。しかし、子供に間違った認識を植え付け、日本に暴力と憎悪心を扶植する事態に黙っていられず、行動を起こしたということです。

金柄憲氏は、李容洙の証言が年齢も場所も状況も証言ごとに異なることや、彼女が慰安婦生活を送ったという場所には日本軍慰安所がなかったことなどから、李氏のかなりの証言が虚偽であると判断しました。そして李氏に関する真相調査を求める陳情書を青瓦台に提出したが、型にはまった答弁が返ってきただけでした。
それで次に、李氏ともう一人の元慰安婦を刑事告発した。彼女らは「日本軍慰安婦被害者」の条件を満たしていないのに、国から補助金を受けるのは明らかに不正行為と判断できるからである。金氏は、「日本軍慰安婦被害者」とは「日帝(日本軍)に強制連行されて性的虐待を受け、慰安婦としての生活を強要された被害者」と定義された存在であるが、登録された240人の元慰安婦に「日本軍によって強制動員」された事例は一人もおらず、彼女らへの補助金支給は違法行為であり、国民の大事な血税を浪費する重大な犯罪行為であると訴えたが、これも棄却された。
更に監査院に監査請求をしたが、それも棄却された。いずれも「河野談話」が棄却事由に挙げられたのです。

「河野談話」とは、平成5年8月、当時の宮沢喜一内閣の官房長官 河野洋平が行った官房長官談話であり、内容は、おおむね、韓国側が主張する「慰安婦の強制連行に日本軍が関与していた」とする事実を認め、日本政府として「心からのおわびと反省の気持ち」を示した内容となっているものです。本当にとんでもない政治家のせいで日本人の税金が韓国へと流れています。日本人のためにはほとんど使われていない!「赤い水曜日」読んでみる価値があります。

 

【海外の反応】韓国人の日本人なりすましの実態に世界各国から非難が集中!「なぜ日本人のふりをするんだ⁉」


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