胃癌です。手術しました。

今朝から目覚ましを午前３時４５分にセット

夜明け前にスタートして

ランニングしながら朝やけを見るのが好きなのでどうしてもそんな時間になりますが

最近は起きてからゆっくりと青汁を飲み

の～んびりと支度をするので

かなり時間が過ぎてしまいます。

それで目覚ましを早めにセットするのですが

今朝はお天気が良くランニングコースへ出た時には

夜が明けかかって

すぐに朝日が昇ってきてしまいました～

明日からはアラームを３時４０分にしてみます。

昨日メッセージを何通かいただきました。

いつもありがとうございます

そのなかに

そんなに食べすぎて大丈夫ですかというご心配の声

本当に胃癌なんですか？

胃が無いのにそんなにたくさん食べられるのですか？

といったご質問

なんとなく

あの日を思い出しました。




フライトから帰ると電話のメッセージランプが光っています。
再生してみると・・・

「先日の検査のことでご連絡があります。なるべく早くこちらにお電話ください。」と健康管理室からのメッセージでした。

なんか、いや～な予感。
バリウム検査の時、胃を機械が押したとき微妙に痛かったのです。

「先日のバリウム検査で胃潰瘍か初期の癌と思われる検査結果がこちらに届きました。
医師の所見では、なるべく早く胃カメラの検査を受けてくださいとのことです。
大きな病院では時間がかかってしまう恐れがありますので、ご近所ですぐに見てもらえる病院を探してください。
紹介状と医師の所見をご自宅に今朝送りました。
よろしくお願いします。」
と担当者。

慌てて、ネットで調べて、【電話で予約OK!即胃カメラ検査ができる。】」
という病院を見つけ、
会社から紹介状と医師の所見が届き
すぐに検査が受けられました。

電話で予約した当日。
あっという間に検査終了。
胃カメラってこんなに楽だった？
というくらい全く苦しくなく（麻酔あり）
無事に終わりました。

結果を電話で知らせてもらうことにして、帰りました。

なんてお気楽に考えていましたが、結果はがん細胞が見つかりました。


深刻に悩むってことが持続しない性格が幸いして割とすんなり受け入れ

考えてみれば
今迄の暴飲暴食
長きにわたってのフライト生活
時差、ストレス？

ミールサービスが一段落すると
私達も交代で食事をします。

つい・・・・・
ローストビーフを分厚く切ってホースラディシュをたっぷり
そこへグレービーソースとお醤油
ゆっくりと食べられる時もあれば

忙しい時はすばやくパッパッと食べる。

そして時計を見ると
日本時間では真夜中だったリ
あっ
こんな時間にお肉食べちゃった～

到着してから皆と飲みに行くのは日本時間の明け方だったリ・・・
そんなことはしょっちゅうです。

それを思えば
今まで良くもってくれたなぁ～、ご苦労様、と思いました。（私の胃が）



胃がんは多くの場合，胃炎や胃潰瘍から生じるとみられています。
すなわち，胃炎や胃潰瘍で胃壁の細胞が傷み，それを繰り返すなかで遺伝子に変異が生じ，がん化すると考えられます。

胃がん発症の要因として指摘されているもの

ストレスは血液の流れを悪くし，活性酸素を大量に発生させ，胃炎や胃潰瘍の原因となります。
これらが繰り返されることで胃壁ががん化する危険性があります。

まっ

なるべくしてなった～
のかもしれません。

わたしの場合胃を３分の２切除しました。

いまだにダンピングという胃切除特有の症状があります。

それくらいしかたないさ～

以前に比べると食べる量も半分近いんですよ～

ということは

元大食いかも？　　　





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