今日は日曜日です。NHKの大河ドラマですが、「どうする家康」わたしは一回だけ見てもう見るのはやめました。
そもそも初回視聴率も歴代大河ワースト2位でした。現在は、ギリギリで10%台をどうにか維持している状態です。いつシングルの沼に入り込んでも不思議ではない」とテレビ関係者が発言しています。 不振の背景には、NHKサイドが仕掛けた“秘策”が裏目に出たともいわれています。脚本はドラマ『リーガル・ハイ』や『コンフィデンスマンJP』などの作品で知られる脚本家の古沢良太氏ですが、NHKの要請に応じて“BL演出”手法を大河に持ち込んだからです。 BL演出とはイケメン男子の恋愛を彷彿させ、腐女子と呼ばれる一部のファンらを取り込もうとする手法です。「どうする家康」では松本家康と岡田准一扮する織田信長の秘めたるBLを大展開させています。 おそらくですがBL演出をすれば視聴率が取れると安易に考えたのではないかと思われます。ドラマ視聴のみならず歴史にもうんちくのある目の肥えた視聴者を完全に侮ったからではないかと言われています。
それにくらべて「篤姫」は何度見ても面白いですね。BS1014Kで録画しています。時代の凄さを先人たちの偉大さを改めて感じますし、日本を守ってくれたことに感謝します。ホントに「どうする家康」は役者が豪華な割にはつまらないと感じます。